井上音生&美 少年・那須雄登が人気ミュージカル「魔女の宅急便」に出演【コメントあり】

エンタメ総合
2021年01月16日
キキ役/井上音生コメント

前作(2018年)の舞台を観て、感動し、泣いたのを覚えており、その時から私もキキを演じてみたいと思っていました。
今回、その想いが実り、キキ役のお話を頂けてとてもうれしかったです。
キキは魔女ですが、普通の女の子と同じところも多く、共感できると感じています。ミュージカルは初挑戦ですが、私もキキと一緒に成長できればと思っています。

<主催者より起用理由>
2018年に、当時中学生だった井上さんに「魔女の宅急便」を見に来ていただきました。終演後に、舞台に感激して泣いていた姿を覚えています。
2021年に新たに「魔女の宅急便」を立ち上げることになった時、井上さんの印象とキキの純粋さがリンクして、是非にとオファーいたしました。
今回、高校生になった井上さんとお会いし、凛とした佇まいの中にも少女のような幼さを残す雰囲気が、作中で成長するキキの姿と重なり、ぴったりな配役だと感じております。

トンボ役/那須雄登(美 少年/ジャニーズJr.) コメント

ジャニーズ公演以外の作品への出演が初めてでグループのメンバーもいないので、不安や緊張はありますが、とても楽しみです。
僕が演じるトンボは好きな事に真っすぐな性格が魅力なので、自分なりのトンボを演じていけたらと思っています。
「魔女の宅急便」は大人も子供も心が温まる作品だと思います。
お客様が劇場にきて良かったと思えるような作品にできるように頑張ります。

<主催者より起用理由>
トンボは明るく行動力があり、一方で、空飛ぶ乗り物を設計する頭脳派な一面も持つ男の子。数年前から「美 少年」の公演を拝見する中で、キラキラとした華やかな印象を以前から那須さんに抱いておりました。また、最近のクイズ番組等で活躍する姿から、とても頭脳明晰な方だなとも感じております。華やかで頭脳明晰という芯が合致して、トンボ役をオファーさせていただきました。
実際にお会いした際にも、受けた印象そのままで、まさにトンボだと確信しております。

原作者・監修/角野栄子 コメント

◆キキ役・井上音生、トンボ役・那須雄登の印象

キキ役の井上さん。きれいな眼差しの中にしっかりとした少女の意思を感じます。
まるで旅立つ前のキキのよう。
トンボ役の那須さん。夢を追う純粋な姿はトンボさんそのもの。舞台上では
どんな顔をみせてくれるのでしょう?

◆再々演が決まっての気持ち

この魔女の宅急便のミュージカルは今年で4年になります。
初々しいキキとトンボさんとともに、今年も新しい役者さんたちが、コリコの町を飛び回ります。
そして、やさしさをお届けします。
大切な人々に、明るい明日がきますように。
世界中の人々に、明るい明日がきますように。

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