今年創刊44年目を迎えた雑誌「報知高校野球」が、リニューアルを実施。初のメインキャラクターとして起用されたJO1・川西拓実が、3月号の表紙・巻頭インタビューを飾っている。
「報知高校野球」では今年創刊44年目を迎えるにあたり、より幅広い年齢層に高校野球の魅力を届けるためにリニューアルを実施。その第1号となる3月号を2月10日(水)に発売する。
初のメインキャラクターとして起用された、グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実が、表紙&巻頭インタビューに。インタビューでは、兵庫県の県立校で外野手としてプレーした経験を持つ川西に話を訊いている。また、小学校から高校時代までの写真を収めた野球アルバムは、永久保存版と言えるだろう。
同誌の名物連載「私の高校野球」には、元高校球児でフリーアナウンサーの羽鳥慎一が登場。これまで高校野球の監督たちが胸の内を語ってきた通算200回を超える人気連載だが、リニューアル後の今号からは高校野球にゆかりのある著名人にもスポットを当てていく。
甲子園大会復活の第93回センバツ特集では、中京大中京・畔柳亨丞、市和歌山・小園健太、大阪桐蔭・松浦慶斗、関戸康介の「投手BIG4」に全集中。恒例の顔写真付き出場32校選手名鑑と戦力分析に大会展望など、もりだくさんな内容で、センバツ観戦に欠かせないバイブルとなること必至だ。
書誌情報
「報知高校野球2021年3月号」
2021年2月10日(水)発売
定価:900円(税込)
出版:報知新聞社
ショップ報知:https://shop.hochi.co.jp/