越岡裕貴(ふぉ〜ゆ〜)コメント
この作品には、誰しもが抱えている悩みや悲しみも描かれていて、それでいて温かみに溢れた作品だなって思いました。そして、(この作品は)オール関西弁で話が進むのですが、そんな作品に出るのは初なんです。そうなんです〜。大阪出身ですわ〜(笑)。
11歳まで大阪に住んでいました! ふぉ〜ゆ〜で喋っている時は東京の言葉で喋っているのでみんな気が付かないと思うんですが、関西人の方が周りにいるとすぐ関西弁に戻ります。
室が関西人でずっと関西弁で喋るので、きっとこの稽古中はずっと関西弁になるんでしょうね。室とはこれまで接点がなかったので今回でガッツリ芝居をすることになりそうです。稽古が始まるまで室がどんな芝居をするのか楽しみにしています。
こういう大変な状況のなか、ホッコリする作品になると思うので、安全面も考慮して上演しますので、ぜひ多くの方に観に来ていただきたいです!
室龍太(関西ジャニーズJr.)コメント
僕が演じる河野は関西出身ですが小学校を卒業後東京に引っ越し、20年ぶりに戻ってきて越岡さん演じる吉岡と再会するという男です。
オール関西弁でやるって聞いてますが、普段から関西弁を喋っているのでそこは問題ないかなって思っています。
今回、越岡くんと初めてご一緒できるのが楽しみなんです。これまで(ふぉ〜ゆ〜の)辰巳雄大くんとは少し絡んだことがあるんですが、越岡くんとは本当に初めてで。
最近では、『放課後の厨房男子』を拝見しました! プライベートでは天然な部分が出てくるので、もしかしたら芝居中にも天然なところが出てくるんじゃないかな? と思っています(笑)。
作・演出の霧島ロックさんは物腰がすごく柔らかで、それでいて関西人魂を感じる方。とても話しやすいです。関西ならではの笑いを狙いつつ、またソーシャルディスタンスを保ちながらも越岡くんと“いい距離を保ちつつ”お芝居をやっていきたいです。