3月4日(木)「雑誌の日」を記念して「第7回カバーガール大賞」が発表され、現役高校生の沢口愛華が大賞を含む史上初の4冠を達成。また、メンズ部門の大賞はKing & Princeの平野紫耀が2連覇を果たした。
「カバーガール大賞」は、2020年1月から12月までに発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌などを中心に約10000 誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、第7回カバーガール大賞受賞者として表彰するというものだ。
今回の大賞および10代部門、そしてコミック誌部門、グラビア部門と史上初の4冠を手にしたのは、名古屋の現役女子高生タレントとして活躍している沢口愛華。2018年の「ミスマガジン2018」でグランプリを受賞して以降で数多くの表紙を飾り続け、瑞々しいフレッシュな笑顔と大人顔負けの抜群のプロポーションでグラビア界を牽引している彼女が、見事カバーガール大賞のクイーンに輝いた。
昨年に新設された、表紙を飾った回数が一番多かった男性を表彰するメンズ部門では、King & Princeの平野紫耀が2連覇を達成した。端正なルックスを持ちながらも愛らしい天然キャラと飾らない姿でバラエティでも輝きを放つ平野は、性別問わず憧れの的に。そんな彼が表紙を飾った雑誌は重版・増刷が次々決定する人気ぶりで、堂々の2連覇を果たしている。
そのほか、エンタメ部門では第6回に引き続き、乃木坂46の与田祐希が受賞。ファッション部門では、第5回でもその栄冠を手にした井川遥が2度目の受賞となる。20代部門は、総合2位にも輝いた乃木坂46の齋藤飛鳥が制した。30代部門は、今回が初の受賞となる泉里香。話題賞は、2020年3月28日発売の「VOGUE JAPAN 5月号」とその表紙を飾ったCocomiが選ばれた。
動画
【OFFICIAL】 第7回カバーガール大賞 受賞発表
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第7回カバーガール大賞 特設サイト:http://magazinesummit.jp/covergirl