4月3日(土)放送から新シーズンを迎える『Eダンスアカデミー』(Eテレ)。同日よりEXILEのÜSAとTETSUYAが、GENERATIONSとのコラボレーションで制作した番組初テーマソング「HELLO! HALO!」が放送されることがわかった。
番組開始から9年目を迎える子ども向けダンス教育番組『Eダンスアカデミー』。「ダンスであそぼう!」をテーマに、EXILEのÜSAとTETSUYA、GENERATIONSの小森隼が、小学生のEダンスキッズと共に初心者でも楽しめるダンスを届けている。
そしてこの度、番組初となるテーマソングが完成した。ÜSAとTETSUYAがGENERATIONSとのコラボレーションで作り上げた楽曲で、曲名は「HELLO! HALO!(読み:ハロハロ)」。
振付も彼らが自ら考え、子どもから大人まで誰でも簡単に楽しく歌って踊れる楽曲に仕上げている。なお4月3日(土)の放送から、Eダンスキッズと一緒にパフォーマンスする模様が毎週放送される予定だ。
今回の発表にあたり、 ÜSAは「この曲を初めて聴いたとき、ジャマイカ発祥の音楽・レゲエのリズムにのったGENERATIONSの2人の歌が心地よくて、カラフルな印象を受け、とてもワクワクしたことを覚えています」と語る。
TETSUYAは「子どもたちと僕らの衣装も、GENERATIONSの佐野玲於がEダンスアカデミーの世界観だったり、この曲の世界観をディレクションしてくれたこともあり、みんなとすごくつながりながら表現することができたなと思っています」と衣装について明かした。
一昨年のシーズンからレギュラーとなった小森は「この曲が届いてどう受け取っていただけるのかを想像すると本当に楽しみです。いつかみなさんとこの曲を歌って踊れる日が来ることを願っています」と。
GENERATIONSの数原龍友も「この曲を通して出会いの大切さや、音楽の楽しさ、音楽の持つエネルギーみたいなものを伝えていきたいですし、この曲がみんなを繋ぐ、そんな曲になってくれたら嬉しいです」と楽曲に込めた思いを語った。4名のコメント全文は、次ページを参照。