宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が主演する音楽劇「GREAT PRETENDER グレートプリテンダー」、そのメインキャスト9名が勢揃いしたビジュアルが完成。合わせて、キャスト陣からのコメントも公開された。
映画「コンフィデンスマンJP」などで知られる古沢良太が脚本・シリーズ構成を手がけたアニメ「GREAT PRETENDER」。世界を舞台に繰り広げられるスリリングな騙し騙されの“コンゲーム”の物語と、随所に散りばめられた軽妙なユーモア、細やかでバラエティ豊かなキャラクター造形が、幅広い層から熱い支持を受けている。
その「GREAT PRETENDER」を斎藤栄作の脚本、そして河原雅彦の演出により、生バンド演奏をまじえた疾走感あふれる“音楽劇”として舞台化。主人公、通称・エダマメこと枝村真人を演じるのは、宮田俊哉だ。
初めてエダマメに扮したビジュアル撮影の際には、「佇まいがエダマメ!」「すでに完成度が高い!」と声の上がった宮田。“原作ファン”でもある宮田がステージで体現するエダマメに、期待が高まる。
今回解禁されるビジュアルには、宮田をはじめとする豪華メインキャストが一堂に集結している。エダマメが行動を共にすることになる信用詐欺師(コンフィデンスマン)、ローラン・ティエリー役の美弥るりか。観客を“グレプリ”ワールドに導く、舞台版オリジナルキャラクター・北大路役の加藤諒。
抜群の運動能力をもつ信用詐欺師、アビゲイル・ジョーンズ役の山本千尋。美しく知的なFBI敏腕捜査官ポーラ・ディキンス役の仙名彩世。エダマメと組んで詐欺を働いている工藤役の福本伸一。熟練の信用詐欺師で、ローランとは旧知の仲であるキム・シウォン役の平田敦子。
さらに、元ギャングのボスだが今はボディーガードをしているサラザール役の三上市朗。そして今回の事件の渦中の大物、表の顔はハリウッドの映画プロデューサー、その実、裏社会を牛耳るマフィアのボスであるエディ・カッサーノ役の大谷亮介。
個性豊かなキャストが集い、演劇界の奇才・河原雅彦の生バンドによる演奏で世界を舞台に仕掛ける痛快クライム・エンターテインメントにさらなる期待が高まらずにはいられない。宮田ほかメインキャストからのコメントは、次ページに掲載。