SKE48の総勢60人がびしょびしょになって頑張る姿を撮影する企画「ずぶ濡れSKE48」が、1冊の写真集となって9月27日(月)に発売。その全4種表紙カバーが解禁され、須田亜香里、坂本真凛、太田彩夏のコメントも到着した。
2019年9月より「週刊SPA!」(扶桑社)にて連載中の企画「ずぶ濡れSKE48」。全力パフォーマンスが魅力とされるSKE48のメンバーをスポーツフォトの視点から切り取り、汗や涙を流す一瞬の姿を映し出していく。
総勢60人、一心不乱に濡れ続けた約2年間。数万枚の写真の中からベストショットを厳選し、176ページのボリュームで集約した。各チームから選ばれた“ずぶ濡れ7”という、連載貢献度の高かったメンバーにもクローズアップ。彼女たちが活動に抱く思いなども語られている。
さらには、シングルのセンター経験があり、活動年数も長くグループの汗と涙の歴史に詳しい須田亜香里と、SKE48の最新シングル「あの頃の君を見つけた」で48グループ最年少の研究生ながらセンターに抜擢された林美澪の撮り下ろしカットも掲載。SKE48の過去と未来を繋ぐ、魂の全記録が収められた1冊だ。
今回、須田亜香里、坂本真凛、太田彩夏が表紙を務めた、販路限定別のカバー画像が公開。須田亜香里版は“ホームエクササイズ”をテーマに、トレーニングウェアで汗をかく須田の姿が収められており、女性らしい色気も漂わせている。
坂本真凛版は“中距離走”を題材に、陸上ユニフォームで走る姿を捉えたカット。「本当は短距離走が得意」と語る彼女に対して、あえて“中距離走”のほうが似合いそうということで、フレッシュな構図を描き出した。
太田彩夏版は“サイクリング”というテーマをもとに、爽快な汗をかく姿を収めている。なお、本書はすでに発売前重版も決定しており、“ずぶ濡れ”の魅力を物語っていると言えるだろう。須田、坂本、太田のコメントは、次ページに掲載。