『めざましテレビ』(フジテレビ系)11月のマンスリーエンタメプレゼンターに、神尾楓珠の就任が決定。本人からのコメントが到着した。
2018年6月よりスタートした、『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンター。2021年11月担当のプレゼンターとして、神尾楓珠が就任することが発表された。
6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。
神尾は、1999年1月21日生まれの22歳。2015年のデビュー以来、映画、ドラマと立て続けに出演し活躍。“国宝級イケメン”としても注目を集めている。現在放送中の土ドラ『顔だけ先生』(東海テレビ・フジテレビ系)では、問題が山積みの私立高校に非常勤講師として雇われた遠藤一誠役として主演。
ルックスは抜群だが、教師らしいことは一切しない「顔は満点、中身は赤点」のポンコツ先生役を演じている。そんな神尾が、『めざましテレビ』ではどのような情報プレゼンターぶりを発揮するのか。
今回の発表にあたり、神尾は「難しそうですけど、原稿読みをやってみたいです。エンタメ担当の軽部さんは優しそうな印象があるので、いろいろと助けてもらえるかなと思っています」と意気込みを。
続けて「お天気担当の阿部華也子さんはドラマ(『顔だけ先生』)で共演しているのですが、共演者のボケに毎回ちゃんとツッコミを入れているのを見て、すごいなと思っています。鋭いツッコミはちょっと怖いですが…頑張って応えたいなと」と、阿部との共演についても語る。
最後は「僕は朝がそんなに得意ではないのですが、皆さんに元気を届けられるように、朝から笑顔で頑張りたいと思います。よろしくお願いします!」と視聴者へのメッセージを寄せた。神尾のコメント全文は、次ページに掲載。