『めざましテレビ』(フジテレビ系)1月のマンスリーエンタメプレゼンターに、『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)の優勝者・錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)の就任が決定。両名と高橋龍平CPからのコメントが到着した。
2018年6月よりスタートした、『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンター。1月担当のプレゼンターとして、錦鯉が就任することが発表された。6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。
錦鯉は、ボケ担当の長谷川雅紀とツッコミ担当の渡辺隆からなるお笑いコンビ。2012年に結成され、『M-1グランプリ2020』で初の決勝進出を果たし4位に。今年、2年連続のファイナリストとなり、審査員7人から5票を集めて、見事優勝。史上最多となる6017組の頂点に立ち、M-1王者史上最年長・第17代目王者となった。そんな今注目を集める彼らが、『めざましテレビ』でどのような情報プレゼンターぶりを発揮するのか。
M-1優勝後の翌朝、『めざましテレビ』に生出演した彼らだったが、スタジオの雰囲気について、「”軽部さんって本当にいるんだ”と感動しました」と渡辺。長谷川も「僕は、上京して20年ぐらいたつんですけど、”札幌にいる時から『めざましテレビ』見てたなー”と思って、ちょっと感慨深いものがありました。あんなに朝早い時間なのに、皆さん全然眠そうではなくて、朝じゃないみたいに元気な様子だったので、すごいなぁと思いました」と振り返る。
今回のプレゼンター就任については、長谷川は「朝は大切な時間ですから、一日の始まりですからね。その朝に、皆さんに元気を与えて、楽しい一日が過ごせるようにしたいです」と、渡辺も「おじさんたちのものすごい元気を与えていきたいと思います。頑張ります! 見てくださいね」と意気込みを寄せた。両名と高橋龍平CPのコメント全文は、下記に掲載。
錦鯉 コメント
◆1月のマンスリーエンタメプレゼンターになると聞いたとき、どう思いましたか?
長谷川:やりたいですよ。マンスリープレゼンターとか、憧れがありましたから。
渡辺:歯がないんだから、遠慮しなさい。
長谷川:いや、歯がなくてもできるんだ! という希望を世の中の人に与えたいから。
渡辺:でも何を言っているか、わからないからさ。滑舌が良くないと伝わらないからさ。
長谷川:朝ですからね。とにかく元気にやりたいです。気合入っていますよ!
渡辺:ええ、ぜひぜひやらせてください。
◆『M-1』優勝後の翌朝に『めざましテレビ』生出演されましたが、スタジオの雰囲気はいかがでしたか?
渡辺:「軽部さんって本当にいるんだ」と感動しました。
長谷川:僕は、上京して20年ぐらいたつんですけど、「札幌にいる時から『めざましテレビ』見てたなー」と思って、ちょっと感慨深いものがありました。あんなに朝早い時間なのに、皆さん全然眠そうではなくて、朝じゃないみたいに元気な様子だったので、すごいなぁと思いました。
◆最後に、エンタメプレゼンターとしての意気込みをお願いします。
長谷川:新年が始まる1月からやるということで、もう朝から元気を与えますからね。
渡辺:大丈夫?
長谷川:朝は大切な時間ですから、一日の始まりですからね。その朝に、皆さんに元気を与えて、楽しい一日が過ごせるようにしたいです。
渡辺:おじさんたちのものすごい元気を与えていきたいと思います。頑張ります! 見てくださいね。
チーフプロデューサー・高橋龍平(フジテレビ情報制作センター)コメント
霜降り明星、ミルクボーイ、マヂカルラブリー、そして錦鯉。M-1王者が、4年連続で1月のプレゼンターを務めてくれることになりました。錦鯉のお二人は優勝翌朝、『めざましテレビ』に生出演し、漫才を披露してくれましたが、朝×長谷川さんの違和感、三宅(正治)アナ×渡辺さんの類似性、この二つに何かが生まれる予感がしました。ご期待ください。
番組情報
『めざましテレビ』
フジテレビ系
毎週月~金曜日 前5・25~8・00
※錦鯉の出演は1月12日(水)、他調整中
メインキャスター:三宅正治(フジテレビアナウンサー)、井上清華(フジテレビアナウンサー)、生田竜聖(フジテレビアナウンサー)
WEB
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/meza/
公式Twitter:https://twitter.com/cx_mezamashi
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