Travis Japanで“好きなYouTube企画”第1位は「寝起きドッキリ」

エンタメ総合
2021年12月29日

POTATOアンケート「Travis Japan編」

男性アイドル誌「POTATO」の公式ツイッター(@potato_magazine)で、“好きなYouTube企画”アンケートを実施中。第5弾となる、Travis Japan編には合計1万9109票の投票が寄せられた。

現在、Travis JapanはジャニーズJr.チャンネル(チャンネル登録者161万人/12月28日現在)で、230本以上の動画を公開中。本アンケートでは、その中から「童謡で踊ってみた」「寝起きドッキリ」「学力テスト」「ファッション対決」をピックアップ。アンケートには「どれも神企画なので迷いました」「どれも好きすぎて選べないー!」「すべてにそれぞれの良さがある!」などのコメントが寄せられた。そんな中、1位に輝いたのは「寝起きドッキリ」で、全投票の45.9%を獲得した。

「寝起きドッキリ」は、仕掛け人である中村海人が1年前から企画していた念願のドッキリ企画。第1弾では、寝起きドッキリの経験者であるSixTONESのジェシーと森本慎太郎にプランを相談し、アドバイスをもらった中村がそれぞれの部屋を突撃。寝起きドッキリの定番(?)である顔面落書きや筆こちょこちょ、巨大バズーカなどのいたずらで起こされたメンバーたちの寝起き姿を楽しむことができる。動画のコメント欄には「松倉くんの寝相から寝顔から寝返りまで全部かわいい1000億点満点です」「宮近さんの寝起き可愛すぎて心臓押しつぶされる」「閑也寝起きだからいつもより声低くてめっちゃ良い…」など、普段は見られない素の姿に感激するファンが多く見られた。

そして、約2年ぶりに実施された第2弾では、前回の反省点を踏まえ成長した中村が再び寝起きドッキリを敢行。しかし、ドアガードで部屋に入れない、メンバーが部屋にいないなど、まさかのトラブルが発生し、コメント欄には「見れば見るほど違う味わいがある神動画」「宮近くんの寝起きの悪さと松倉くんの寝相の悪さがまた見たい」「寝起きドッキリ第3弾待ってます!」と新作を望む声が上がっている。

2位は、25.4%を獲得した「童謡で踊ってみた」。吉澤閑也が童謡に合わせて考案した振り付けを7人が本気で踊るダンス企画で、第1弾では「アルプス一万尺」、第2弾では「どんぐりころころ」、第3弾では「桃太郎」に挑戦。メンバー全員が納得するまで真摯に取り組む姿に、「閑也くん素敵な振付ありがとう」「トラジャの沼にハマるきっかけになった動画」「この動画を見てTravis Japanに一目惚れした」「トラジャのダンスは見てて本当に気持ちがいい」などのコメントが寄せられた。

そして以下、3位には「学力テスト」(16.3%)、4位には「ファッション対決」(12.4%)が続いた。25歳の誕生日を迎えた七五三掛龍也の内面を知るために実施された「学力テスト」(七五三掛編)では、七五三掛が小学生レベルの常識問題を20問中何問正解できるかを他のメンバーが予想。予想が大きく外れた3人はお食事代の会計係になってしまうため、真剣に予想するメンバーたちだったが、七五三掛がまさかの珍解答を連発する。

その後、七五三掛が「実は俺よりヤバいんじゃないかなって思って」と松田元太の学力テスト(松田編)を提案。さらに、ダークホース・中村も出現し、Travis Japanのおバカ王(中村編)を決定することに。開始早々バチバチの七五三掛、中村、松田が真剣学力バチバトルを繰り広げた。

さらに、Instagramとの連動企画「ファッション対決」では、「夏の初デート」「冬休みの初デート」をテーマに、それぞれのコーディネートだけを写真に撮り、Instagramに投稿。「いいね!」の数が一番多かったメンバーが勝利ということで、7人がガチの私服で勝負する中、松倉海斗が夏、冬ともに個性的なファッションで魅せた。

また、Travis Japanはダンス専門チャンネル「+81 DANCE STUDIO」(チャンネル登録者29.7万人/12月28日現在)も開設中。歴代ジャニーズの名曲を新たな振り付けでパフォーマンスし、さまざまな世代のみならず、世界中の視聴者へ向けて配信している。

ジャニーズJr.チャンネル:https://www.youtube.com/c/johnnys
+81 DANCE STUDIO:https://www.youtube.com/c/81DANCESTUDIO/about

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧