ゼロイチファミリア所属のアンジェラ芽衣が、1月24日に開催された中国ファッション誌「瑞麗 日本専属モデルオーディション2021」に“日本人モデル・代表審査員”として参加。本人インタビューとスチール写真が到着した。
10頭身ハーフモデルとして「東京ガールズコレクション」、「ガールズアワード」など、多数のファッションショーに出演しているアンジェラ芽衣。『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日系)では神代玲花(仮面ライダーサーベラ)役で地上波ドラマ初出演を果たした。
そんな彼女が「瑞麗 日本専属モデルオーディション2021」に参加。以前にもオーディション審査員を務めていたが、今回はウォーキング・ポージング審査だけではなく質疑応答審査にも参加したという。
審査の開始当初は自身も緊張していたそうだが、「皆さんの自己PRを見ていって…、環境や生い立ちは違えど、モデルになりたいという1つの夢を語る皆さんの瞳が本当にキラキラしていて、私まで元気や勇気をもらえましたし、とても素晴らしい貴重な時間でした」と振り返る。
また、当日着用していた衣装については「今回は、“強く、かっこいい”をコンセプトにしてドレスを選びました。思い入れのある色として、私が出演した『仮面ライダーセイバー』で1年間共に戦ってきた衣装と同じ色のワインレッドにこだわりました」と明かした。インタビュー全文は、次ページに掲載。
アンジェラ芽衣インタビュー
◆今回「瑞麗 日本専属モデルオーディション2021」に“日本人モデル・代表審査員”として参加した感想は?
まず、「瑞麗」さんに“日本人モデル代表審査員”として選んでいただけたことを光栄に思っています。
こんな大役、私でいいのかしら…と思いつつ、選んでいただけたからには、審査員という立場で責任をもってモデルの皆さんをしっかり見よう! と張り切りました。
以前にも「瑞麗」さんのモデルオーディションの審査員をさせていただいたことはあるのですが、本格的な質疑応答等は今回が初めてだったので、開始してしばらくは私も緊張していました(笑)。
始まって、皆さんの自己PRを見ていって…、環境や生い立ちは違えど、モデルになりたいという1つの夢を語る皆さんの瞳が本当にキラキラしていて、私まで元気や勇気をもらえましたし、とても素晴らしい貴重な時間でした。
◆今回、審査会場で着用されていた衣装がとても特徴的でした。
今回は、“強く、かっこいい”をコンセプトにしてドレスを選びました。
思い入れのある色として、私が出演した『仮面ライダーセイバー』で1年間共に戦ってきた衣装と同じ色のワインレッドにこだわりました。
さらに、中国では赤色は「幸運」「幸福」を意味する色だと聞いていたので、絶対にドレスは赤色にしようと決めていました!
ロング丈にベロアをふんだんに使ったボリュームたっぷりの裾、花束とアゲハ蝶の刺繍。
豪華で素敵なチャイナドレスが映えるように、髪の毛もウェットなストレートヘアにしました。
◆2022年の目標やいつも応援してくれている方々にメッセージをお願いいたします。
年始早々、こんな責任のある大きなお仕事を任せていただけてうれしいです!
まだまだ発表はできないのですが、今年もお芝居などいろいろなお仕事をいただけているので、応援してくださっている皆さんに早くお伝えしたいです!
今回オーディションにきてくれたモデルの皆さんにいただいた力を、1つひとつのお仕事に込めて頑張っていきたいなと思っています。
WEB
「瑞麗 日本専属モデルオーディション2021」:https://cloudcasting.jp/promotion/XO7a
アンジェラ芽衣Twitter:https://twitter.com/angela_mei01
アンジェラ芽衣Instagram:https://www.instagram.com/ange_la00/
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