求人サイト「バイトルPRO」のイメージキャラクターを務める、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹が出演するTVCM「鸞平寺(ランペイジ)家の人々」シリーズ第2弾が、2月7日(月)から全国で放映。それに先駆け、4人へのインタビューとメイキング動画が到着した。
今回放映が決定した第2弾は「お祈り」篇と「踊る4兄弟」篇。川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹が扮する「鸞平寺(ランペイジ)家」の4兄弟、看護師の長男・完悟(かんご)、介護士の次男・開悟(かいご)、保育士の三男・帆郁(ほいく)、踊れる美容師の四男・弾州(だんす)が家訓を守り、「プロ」としてそれぞれの道を歩む物語だ。
「お祈り」篇では各業界の給与がアップするよう神社で祈る様子、「踊る4兄弟」篇では給与が上がって喜びのダンスを踊る様子を描いている。さらに、今回は給与アップ交渉を行うバイトルPRO(ディップ)の営業社員として、DAIGOが登場するのにも注目だ。
撮影中、完悟を演じる川村は、ベッドの患者に声をかけるシーンから撮影をスタート。優しさあふれる笑顔と聴診器の扱いがあまりにも自然で、周囲のスタッフが「本物の看護師っぽい」と声を漏らすことも。
いっぽう、弾州としてヘアカットの演技を行った浦川はアドリブで「どこ出身ですか? 好きな食べ物は?」とカメラが回る前からお客さんとのトークを盛り上げ、踊りながら華麗なハサミさばきを見せる高難度なアクションを披露。撮影が進むにつれて動作が大きくなり、「これはこれでプロっぽいね」とスタジオが笑いで包まれた。
また、給与アップの願いが叶った喜びをキレッキレの「喜びの舞い」で表現するダンスの撮影時間が近づくにつれ、どこかウキウキした表情を見せ始めた「鸞平寺家」の4人。
振り付けを担当した浦川は撮影の合間にメンバーと動作の確認を繰り返し、万全の態勢で撮影をスタート。その振り付けは前作CMに比べるとややシンプルながらも、リズミカルでキレのある動きが求められる難しいもの。しかし、4人は一糸乱れぬ完璧なダンスで周囲を圧倒。神社でお祈りするシーンでも100%のシンクロ率で、THE RAMPAGEならではの高いスキルを見せつけた。
そんな3人が本TVCMの撮影の感想や見どころ、メジャーデビュー5周年を迎えるTHE RAMPAGEについての思いなどを語ったロングインタビュー全文、CM&メイキング動画は、次ページに掲載。
川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹 インタビュー
◆昨年から好評の「鸞平寺家の人々」ですが、メンバーや周囲の反応はいかがですか?
川村:ファンの皆さんが僕らの長男、次男、三男、四男…この「鸞平寺家」の設定を面白がってくださって。「CM見たよ」って、SNSとかいろんなところで反応があり、すごく喜んでいただいているんですけど、何よりメンバー16人の間でも「今やってた」とかグループLINEに飛んできたり、反響もすごかったですね。
吉野:僕は宮崎出身で(テレビの)チャンネル数が2チャンネルしかなくて、番組とかもあまり映らないんですけど…。このCMは宮崎でもちゃんと流れるので、お母さんとかお父さんがすごい喜んで、流れたときに連絡をくれたり。大規模なCMに出演させていただいて本当にうれしいです。メンバーも16人いて、多分次の回を狙ってると思うんです。ちょっと僕らも取られないように。(兄弟が)増えていくのかもしれないですけど、まあどうなるのかなっていう感じで、そこも楽しみです。
◆「お祈り」篇と「踊る4兄弟」篇の撮影を終えた感想とCMの見どころを教えてください。
藤原:今回、第2弾ということで、みんな「鸞平寺家」としての役がかなり(頭に)入ってて、前回より新鮮な気持ちというか、やりやすくスムーズに撮影できたと思います。今回もダンスを翔平が考えてくれて、前回よりも覚えやすかったですね。苦戦しなくて、もっとキャッチーな“振り”ができたので完成が楽しみだな、と。
川村:楽屋で1人で“コソ練”してたの知ってる。
藤原:あ、それは静かに…内緒で(笑)。
吉野:一応、パフォーマーだからね。
藤原:前回ちょっとボロボロだったんで。
浦川:やばいよ。ボーカルよりできてなかったから(笑)。振り付けを今回も作らせていただいたんですけど、前回は気合入れすぎて足のステップが激しかったので、今回は踊りやすいのと、歌詞にはめ込んだ振り付けを作ったのでそこを見ていただきたいです。前回より演技の方もできるようにちょっとだけ進化したと思うので、そちらもぜひ見ていただきたいところでございます。
◆今回のダンスはどんなところがポイントですか?
浦川:今回は「給与アップ」ということで、「喜びの舞い」っていうものを意識しているので、喜んでいる感じがダンスに表現できたんじゃないかと思います。
◆皆さんはTHE RAMPAGEのメンバーに選ばれていなかったら、どんなプロを目指していたと思いますか?
川村:僕は空手が有段で、中学生の頃から教えていた立場だったので、そのまま行けば道場を持ったり、そういうプロだったかもしれないし…。でも個人的にはゲームのストリーマーをやりたいっていうか、やってたかな…みたいな感じはあります。
吉野:THE RAMPAGEになってなかったら…多分、上京してないので宮崎でなにかやってると思うんですけど。お母さんが介護士をやっていて小さい時からずっと見てたので、もしかしたら僕も介護士目指して、おじいちゃん、おばあちゃんとか、一生懸命お世話してたのかな…みたいな。(介護士である“開悟”役の)このままです。
藤原:僕は猫が好きなので、猫の資格を取るとかブリーダーとかやりたいな。実家で猫を飼ってるんですけど親も猫大好きなので、親と一緒に猫カフェ開こうかな、と。そのために色んな資格取りたいと思います。もしかしたら今後もありえるんで、その時はバイトルPROさんお願いします(笑)。
浦川:4~5個ぐらいあるんですけど…。子供の頃から釣りをしてたのでプロの釣り師になるか、長崎にサッカーの強豪校があったんですけど、そこに幼稚園の時にあいさつに行ったので、もしかしたらサッカー選手になってたかもしれないです。あと、おじいちゃんの家がミカン農園とイノシシ狩りをやってたので、そちらを継いでいた可能性もありますし、お父さんの料理のお店を継いでいた可能性もあります。ここら辺にしておきましょう(笑)。やりたいのは…父のお店を継ぐのが一番やりたいですかね~。
◆2022年はメジャーデビューから5周年を迎える記念の年ですが、現在の心境と今後の目標を教えてください。
川村:1つひとつ夢をかなえてきたけど、何か成し遂げたとかそういう感覚のことってなかったもんね。だからいい意味で地に足を着けていられてる状態だと思うので、引き続きしっかりと地に足着けて、コツコツと目の前の夢をかなえ続けていくことを頑張れればいいのかな。
藤原:今考えると(5周年は)あっという間ですけど、やっぱ“濃い”ね。結成から8年経つので、とりあえず16人で5周年迎えられて本当よかったなって思いはありますし、さらに10年とか15年とかいくための気合いは入りましたね。
川村:生まれてからもう10年いっちゃうよね。
吉野:東京に染まったな~。
浦川:あらあらあら(笑)。
◆視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
川村:ご自分の資格やスキルを活かして働きたいと思っているあなた。そしてプロフェッショナルを目指しているあなた。活躍の場はバイトルPROにあります。ぜひ試してみてください!
「お祈り」篇
https://www.youtube.com/watch?v=Jbchze6Vypw
「踊る4兄弟」篇
https://www.youtube.com/watch?v=JQM0ycaJ9I4
メイキング動画
https://www.youtube.com/watch?v=FN2lPRcjrh4
CM情報
「バイトルPRO」
「お祈り」篇、「踊る4兄弟」篇
放映開始日:2022年2月7日(月)
出演:川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
DAIGO
「バイトルPRO」CM特設ページ:https://campaign.baitoru.com/pro/