国分太一が「サッポロ 麦とホップ」新CMキャラクターに「ぜひサッポロさんとは協業したいと」

エンタメ総合
2022年02月08日
TVCM「15年目の濃いコク篇」
TVCM「15年目の濃いコク篇」

国分太一が新CMキャラクターを務める「サッポロ 麦とホップ」のテレビCM「15年目の濃いコク篇」が、2月8日(火)より全国で放映される。合わせて、本人インタビューが到着した。

麦とホップは2008年の発売以来ずっとコクにこだわりつづけ、うまさを積み重ねてきた。そして15年目を迎える2022年、ついに集大成ともいえるコクが完成した。今回のリニューアルでは「うまみ麦汁製法」に加え「高濃度仕込」を新たに採用。さらに「厳選うまみ麦芽」を一部使用することで、麦本来のうまみを引き立たせた濃くてうまい「コク」を実現している。

そんな集大成のコクを伝えるべく、新CMキャラクターに迎えたのは国分太一だ。モノづくりへの強い思い入れがあり、現在は株式会社TOKIOとして事業家の顔も持つ国分。作り手の思いを非常に深く理解し、そこに寄り添う彼だからこその説得力のあるCMに仕上がった。

「サッポロ 麦とホップ」の新パッケージデザインがあしらわれた金色の壁を背に、せりふを決めない、監督とのインタビュー形式で撮影開始。グラスに自ら注いで飲み始めると「うま!(驚)」「コクがすごい」「濃いな〜」とまさに狙い通りの反応を見せていたという。

「(CMを)撮影していたのかな?」と撮影後のインタビューでも振り返るほど、自然体で新しくなった「サッポロ 麦とホップ 」のコクを楽しみ、「すいませーん、もう一杯ください!」と自らおかわりを注文して現場を和ませるなど、笑いの絶えない現場となったそうだ。

撮影後のインタビューでも「撮影していたのかなというくらいリラックスして、“麦とホップ”たくさん頂きまして、あっという間に終わってしまいました」と振り返った国分。「普段のお酒を飲んでいるときの僕を見てもらっているんじゃないかなと思います」と語った。

また、2022年にチャレンジしたいことについて「株式会社TOKIOとして利益を出すことです」と。さらに「ちゃんと会社として認められ、サッポロさんと一緒に協業して新しい商品を開発したり、会社の人間としても頑張っていきたいと思っております」と意気込みを述べた。インタビュー全文は、次ページに掲載。

国分太一 インタビュー

◆撮影を終えられてのご感想をお願いいたします。

撮影していたのかなというくらいリラックスして、“麦とホップ”たくさん頂きまして、あっという間に終わってしまいました。

◆普段の国分さんそのままみたいな形だったのでしょうか?

そうですね、普段のお酒を飲んでいるときの僕を見てもらっているんじゃないかなと思います。

◆もう一生分の「コク」という言葉を言われたのでは?

名前にも入っているので、これからも言い続けると思うんですけれども。でも、なんでもそうなんですけれども、やはり、食べ物も含めて、コクが命だと思います。“麦とホップ”でも、そのコクが変わっていますので、ぜひ、皆さんにも楽しんでもらいたいと思います。

◆新しい“麦とホップ”を飲んでみた印象・感想を教えていただけますか?

先ほども言いましたけれども、コクです。コクが違うっていうのと、味が濃い、そういったところが衝撃でした。

◆どんなシチュエーションで飲んでみたいですか?

シチュエーションですか。友達などと最初の乾杯を“麦とホップ”で、皆さんにもしてもらいたいと思います。

◆今回の商品は“15年目の濃いコク”というキャッチコピーがポイントです。国分さんが長年続けてきたことで、“だいぶコクが出てきたな”と感じるものはありますか?

もう、グループですよね。グループはもっと長くやっていて、グループから僕らの場合は会社に変わったので、コクは変わったんじゃないかなと、コク出てきたんじゃないかなと思います。

◆“麦とホップ”は、ビール好きが推す楽ウマおツマミ「#推しツマ」というのを紹介して いますが、国分さんが、ぜひおすすめしたい「#推しツマ」を教えて下さい。

うわっ、難しい、なんだろう。でも、やっぱり、餃子じゃないですか、焼き餃子。必ず焼き餃子を食べるときは、ビールが欠かせないじゃないですか。僕、ご飯よりもビールのほうが合う気がするんです。餃ビーって言ってますから。

◆国分さんの好みの餃子は何かありますか?

うちの母親が作る餃子は、隠し味に味噌が入っているのと、あと、シソが入っているんです。あっさり食べられるんですけれども、もちろん、ちょっと多めの油なので、揚げ焼き的な感じがあるんですけれども、母親の作る餃子と“麦とホップ”はめちゃめちゃ相性がいいと思います。

◆ご自分で餃子を作られたりもするのでしょうか?

それはもう、母親の味を伝授しているので。母親から借りている鉄鍋みたいのもあるので、それで焼くと完璧なので、餃ビーです。

◆“麦とホップ”はビール好きの皆様に晩酌を楽しんでいただけるような取り組みを展開しております。国分さんのおうち時間や晩酌時間の過ごし方についても、何か教えていただけますか?

これもいろいろパターンはあると思うんですけれども。
では、2パターン考えました。1つは、帰ってきて、すぐ手を洗って、そのまま冷蔵庫へ行って、“麦とホップ”を開けて、ガァーッと飲みながらキッチンに行く。飲みながら料理を作り、料理が完成した時にもう入ってないというパターンです。もう1缶開けて食べる、飲むっていうようなかたちがいいんじゃないかなと思います。これが1パターン。
あと、もう1パターンは、ビールを飲むためにシチュエーションを作るというのをあえて。あえて大変なことをする。僕で言うと最近、キャンプにハマっていますので、例えば、あえてベランダにキャンプ用のテーブルと椅子を並べて、そこにランタンみたいものを置いて準備をかけて、「よし。じゃあ、ビールのためにこれだけセッティングしたんだから、おいしく飲もう!」という、主役はビールというような時間を作るのもいいんじゃないでしょうか。

◆要はベランピングでしょうか? 結構されるんですか?

僕はキャンプに行っちゃったりするんですけれども、家時間が長いときもあるわけじゃないですか。そういうときはあえてそういう手間暇かけてというか、時間をかけてビールのためにセッティングなどはしました。

◆すごく理想な過ごし方ですね。

ありがとうございます。

◆2022年の目標、チャレンジしてみたいことなどがありましたら教えてください。

チャレンジしたいことは株式会社TOKIOとして利益を出すことです。1年目はいろいろと初期投資ということを覚えまして、かなり最初にバスンと出しましたので、ここから2年目としましては、ちゃんと会社として認められ、サッポロさんと一緒に協業して新しい商品を開発したり、会社の人間としても頑張っていきたいと思っております。

◆サッポロビールとの具体的な投資のチャレンジは何かお考えですか?

今、ちょっとだけ僕の左目線にサッポロさんがいることが分かっているので、ちょっとカメラ目線ではありながら心は向こうを向いているということで、ぜひ、サッポロさんとは協業したいと思っております。

◆それは今、営業をかけていますか?

そうですね、よろしくお願いします! すみません。(笑)

「15年目の濃いコク篇」(15秒)

メイキング映像

CM情報

TVCM「15年目の濃いコク篇」

「15年目の濃いコク篇」
2022年2月8日(火)より全国放映

麦とホップブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/mugitohop/

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