『めざましテレビ』(フジテレビ系)3月のマンスリーエンタメプレゼンターに、鈴鹿央士の就任が決定。本人からのコメントが到着した。
2018年6月よりスタートした、『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンター。3月担当のプレゼンターとして、鈴鹿央士が就任することが発表された。6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。
鈴鹿は、2000年1月11日生まれの22歳。映画「蜜蜂と遠雷」(2019年)で映画祭の新人賞を独占し、主演映画が目白押しの若手俳優だ。さらに、4月9日(土)放送スタートの土ドラ『クロステイル 〜探偵教室〜』(東海テレビ・フジテレビ系)の主演に抜てき。突然失踪した父親を捜すためという理由と、自身の就職がかなうことの一挙両得と、探偵学校に入学した青年・飛田匡役を演じる。本作で連ドラ単独初主演を務める鈴鹿が、『めざましテレビ』でどのような情報プレゼンターぶりを発揮するのか。
発表にあたり、鈴鹿は「“大丈夫ですか?”と思いました。生放送そのものが初めてですし、朝の番組に出るのも初めてなので、ちょっと心配です。でも、僕が小さい時から毎朝見ていた番組に出られるので、本当に楽しみです。生放送ですからね、頭の回転フルスロットルで臨みたいと思います」とオファー時の心境を語る。
番組の印象については「朝ごはん食べながら、占いとかを見て、じゃんけんをして学校や仕事へ行く。という、朝のルーティーンのひとつになっています。軽部さんは、すごく優しい方なんだろうなって言うのは、見ていて思います」とコメント。
最後は「全国の皆さんに“行ってらっしゃい”という気持ちで、愛情を込めて、その場に居たいなと思います。皆さまがすてきな一日を過ごせるよう、爽やかな朝をお届けできるように精一杯頑張ります。よろしくお願いします」と視聴者へのメッセージを寄せた。鈴鹿のコメント全文は、下記に掲載。
鈴鹿央士 コメント
◆この話が来た時の率直な感想は?
「大丈夫ですか?」と思いました。生放送そのものが初めてですし、朝の番組に出るのも初めてなので、ちょっと心配です。でも、僕が小さい時から毎朝見ていた番組に出られるので本当に楽しみです。生放送ですからね、頭の回転フルスロットルで臨みたいと思います。頑張ります」
◆ご家族からは、どういう反応がくると思いますか?
「朝からあなたの顔が見られてよかったわ」みたいな連絡がくると思います。僕の顔を朝の時間帯にテレビで見ることは、今までなかったと思うので、親が仕事に行く前とかに見てもらえたらうれしいです。僕も「行ってらっしゃい!」という気持ちを込めてプレゼンターをやるので、一つ孝行になるかなと思います。
◆『めざましテレビ』の印象は?
朝ごはん食べながら、占いとかを見て、じゃんけんをして学校や仕事へ行く。という、朝のルーティーンのひとつになっています。軽部さんは、すごく優しい方なんだろうなって言うのは、見ていて思います。僕は頭の回転が速い方ではないのですが、軽部さんは頭の回転がすごく速い方で、整理整頓しながらしゃべられている印象です。
◆意気込みをお願いします。
3月のエンタメプレゼンターの鈴鹿央士です。全国の皆さんに「行ってらっしゃい」という気持ちで、愛情を込めて、その場に居たいなと思います。皆さまがすてきな一日を過ごせるよう、爽やかな朝をお届けできるように精一杯頑張ります。よろしくお願いします。
番組情報
『めざましテレビ』
フジテレビ系
毎週(月)〜(金)前5・25〜8・00
※鈴鹿の出演は3月8日(火)他 調整中
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/meza/
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