3月18日(金)に生放送される『タモリステーション』(テレビ朝日系)の第2弾に、大越健介キャスターが参加することが決定した。
タモリが司会を務める大型特番『タモリステーション』第2弾のテーマは、ロシアの大規模な侵攻によって甚大な被害が続くウクライナ情勢。第1弾でもナビゲーター役として登場した大越キャスターが急きょ緊迫の国境地帯へ。避難してきた人々の生の声を徹底取材し、生中継でスタジオのタモリ、そしてテレビの前の視聴者に向けて発信する。
番組では、砲撃が激化する首都・キエフ、大越キャスターが渡るポーランドのほか、ワシントン、北京の各地と中継を結び、最新情報を分析。またプーチン大統領、ゼレンスキー大統領の実像にも迫るほか、複雑に絡み合う両国の歴史をたどり、今、ウクライナで何が起きているのか、ロシアが軍事侵攻に踏み切った背景に何があるのかなどをさまざまな角度から突き詰め、日常の報道番組では伝えきれていない真実を浮かび上がらせていく。
大越キャスターが取材するのは、避難してきたウクライナの人々の現状。その多くは父や夫、息子を残して戦火を逃れてきた女性や子供たちで、母国を離れた避難者たちの思いに大越キャスターが耳を傾ける。さらに、現在ポーランド側で続けられている援助活動もリポートし、国際社会に求められる支援についても考える。
そして3月14日(月)~17日(木)の『報道ステーション』でも、大越キャスターが中継で出演。現地から、緊迫するウクライナ情勢や戦火を逃れてきた人々の声を伝える。
『タモリステーション~欧州とロシアの挟間で ウクライナ戦争の真実~』
テレビ朝日系
2022年3月18日(金)後8・00~
<出演>
司会:タモリ
中継:大越健介キャスター
アシスタント:大下容子(テレビ朝日アナウンサー)、小木逸平(テレビ朝日アナウンサー)
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