水崎綾女「32歳の色気って何だろう」10年ぶりの写真集のテーマは“作ったセクシーはやらない”

エンタメ総合
2022年03月29日

女優・水崎綾女の10年ぶりの写真集「水崎綾女 写真集 Ayame」(光文社)が、4月5日(火)に発売される。それに先駆け、本人コメントが到着した。

1989年4月26日生まれ、兵庫県出身の彼女。2004年「第29回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でベストグラビア賞を受賞し芸能界デビュー。各誌のグラビアを席巻後は女優業に励み、2013年公開の映画「ユダ -Judas-」では主演を務めた。

2017年、ヒロインを務めた映画「光」が第70回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞。2021年は『最愛』、さらに今年4月からは『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(ともにTBS系)と立て続けに話題のドラマに出演を果たしている。

そんな今、注目の実力派女優が10年ぶりの写真集に挑んだ本書。沖縄のビーチやホテル、バーやスタジオなどさまざまなロケーションで、エキゾチックな美貌とグラマラスボディが一挙に楽しめる、ファン垂涎の1冊に仕上がった。

水崎は「“作ったセクシーはやらない”が今作品の自分のテーマでした。10代、20代のときはセクシーを演じているような感覚だったので、32歳の色気って何だろうと考えたときに、作り込まずにナチュラルに見せたいな」と語っている。コメント全文は、下記に掲載。

水崎綾女 コメント

“作ったセクシーはやらない”が今作品の自分のテーマでした。10代、20代のときはセクシーを演じているような感覚だったので、32歳の色気って何だろうと考えたときに、作り込まずにナチュラルに見せたいなと。22歳の時には表現できなかった自然体の魅力が、ぎゅっと詰め込めた作品に仕上がったと思います。
書店イベント(4月10日)も10年ぶりに開催。ファンのみんなに会うのは緊張するけど、とても愉しみにしています。

書誌情報

「水崎綾女 写真集 Ayame」
2022年4月5日(火)発売

定価:2,800円+税
版元:光文社

この記事の写真

©光文社/週刊FLASH 写真◎ND CHOW

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