ゼロイチファミリア所属の百瀬りえが、4月4日(月)発売の「週刊ヤングマガジン」(講談社)表紙に初登場。アザーカットと本人インタビューが到着した。
学習院女子大学在学中に「小悪魔ageha」の別媒体でインターンとして、YouTubeの編集を担当していたという百瀬。その時の仕事ぶりが評価され、15年ぶりに復刊された「小悪魔ageha」の編集長に就任している。
そんな彼女が「週刊ヤングマガジン」の表紙に初掲載。人気漫画「カラミざかり ボクのほんとと君の嘘」とのコラボで撮影されており、同じ事務所に所属する花咲れあ、霜月めあ、伊織いおと4人揃っての掲載となった。
同じ事務所のメンバーとの同時掲載については「今まで単独での掲載しかなかったので、今回初めて事務所の方と一緒に掲載させて頂き、すごくうれしかったです。メンバーに選んでいただけることも当たり前ではないので本当に光栄でしたし、すごく気持ちが高まりました」と語る。
「カラミざかり ボクのほんとと君の嘘」とのコラボグラビアについては「初めてウィッグで登場させて頂きました。わたしが担当した『カラミざかり ボクのほんとと君の嘘』のキャラクターはすごく清楚で、普段の自分とは一味違う、誌面でしかお見せできないものになったと思います!」と。
続けて「キャラクター自体清楚だけどイケナイ一面もあるので、そのキャラクターになりきって撮影するのはすごくドキドキしました。学生時代に自分がこの主人公みたいな体験をしていたら…」と思いながら撮影していたことを明かした。インタビュー全文は、次ページに掲載。
百瀬りえ インタビュー
◆「週刊ヤングマガジン」初表紙出演おめでとうございます!
今回、「週刊ヤングマガジン」さんの表紙のメンバーに選んでいただき、本当にうれしいです。ちょうど1年くらい前に巻末に出させていただき、また絶対出たいと思ってました。それが今回再登場というだけでなく、表紙にも出させていただき、心からうれしく思います。
いつも応援してくださるファンの皆様や支えてくださる事務所の方には感謝でいっぱいです!! 本当にありがとうございます。
◆今回は漫画コラボでの撮影だったそうですね。
初めてウィッグで登場させて頂きました。わたしが担当した「カラミざかり ボクのほんとと君の嘘」のキャラクターはすごく清楚で、普段の自分とは一味違う、誌面でしかお見せできないものになったと思います!
また、キャラクター自体清楚だけどイケナイ一面もあるので、そのキャラクターになりきって撮影するのはすごくドキドキしました。
学生時代に自分がこの主人公みたいな体験をしていたら…と思いながら撮影してたので、見て下さってる方もぜひ漫画を読んでもらって、より今回のグラビアを楽しんでほしいです!
◆一緒に出演したゼロイチファミリアのメンバーとの撮影はいかがでしたか?
今まで単独での掲載しかなかったので、今回初めて事務所の方と一緒に掲載させて頂き、すごくうれしかったです。メンバーに選んでいただけることも当たり前ではないので本当に光栄でしたし、すごく気持ちが高まりました。もっと事務所の方と掲載してもらえるよう頑張ろうと思えました。
◆百瀬さんは「小悪魔ageha」編集長としての顔もあるそうですが。
編集長になって約1年が経ちました。まだまだ未熟ですが、媒体がだんだん形になっていくにつれ、編集長としての立場も明確になってきました。作る側に自分もいるからこそ、今回のようなグラビア掲載など、表に立てる機会があることは決して当たり前じゃなく、素晴らしいことなんだと実感します。
誰かが応援してくれることは当たり前じゃないので、応援してくれる人を大切に、その輪がもっと広がるように、編集長としても、表に立つ側としても引き続き頑張りたいです!
◆最後に一言メッセージをお願いします。
1年間、準備期間ではないですが、とりあえず目の前にあることをやってきました。今年度はさらに上を目指すという意味で、去年より成長できる年にしたいです。自分に人がついてきてくれること、ついてきてもらえるような人になる努力をすること、それを忘れず、結果を出したいです。
頑張ります。
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©ヤングマガジン/佐藤佑一