『めざましテレビ』(フジテレビ系)7月のマンスリーエンタメプレゼンターに、福本莉子の就任が決定。さらに、本人からコメントが到着した。
2018年6月よりスタートした、『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンター。7月担当のプレゼンターとして、福本莉子が就任することが発表された。
6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。
福本は、2016年に行われた第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し、デビューを果たした。今年は、「君が落とした青空」「20歳のソウル」と話題の映画に続々出演。さらに、7月29日(金)公開の映画「今夜、世界からこの恋が消えても」では、眠ると記憶を失ってしまう「前向性健忘」という難病を患ったヒロイン・日野真織役を演じている。
就任に当たり、福本は「学生の頃からいつも『めざましテレビ』を見ていたので、その番組に出られるなんて、とワクワクしています。ただ朝早いので、そこだけ少し心配です。早起きはちょっと苦手で、寝るのが好きなのですが、『めざましテレビ』の日は頑張って起きます!」と意気込みを。
2016年、グランプリ獲得翌日の生出演については、「ほとんど覚えていないですね(笑)」と。「興奮したまま、ほとんど眠れずに急に生出演だったので、生放送で緊張しすぎて、放送が終わった後にホッとしてスタジオで泣いたのを覚えています」とエピソードを明かした。福本のコメント全文は、次ページに掲載。