新谷姫加 五島列島で弾ける姫ボディ…!「週プレ」初表紙に「涙があふれてしまいました」

エンタメ総合
2022年07月04日

ゼロイチファミリア所属の新谷姫加が、7月4日(月)発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)で初の表紙掲載。アザーカットと本人インタビューが到着した。

2015年にアイドルとしてデビューし、「ミスiD 2017」を受賞した新谷。アイドル卒業後は演技に本格的に取り組み、1年間で8公演に出演を果たした。ゼロイチファミリアには、2020年より所属。その1か月後には「週刊プレイボーイ」(集英社)に掲載され、好評を呼んだ。

2021年11月27日からは、舞台『「終末のワルキューレ」〜The STAGE of Ragnarok〜』にイブ役で出演。また、2023年春に公開予定の映画「まなみ100%」への出演も決定している。

そんな彼女が「週刊プレイボーイ」で初表紙を飾った。ゼロイチファミリアに所属後初の掲載誌も同誌だったということで、新谷は「それから3回も掲載させていただき、今回初表紙を飾れて本当に本当にうれしいです。掲載させて頂くこと自体とてもすごいことなのに、今回表紙を飾れるなんて夢のようです」と。

表紙が決まったことを聞いた際には「うれしすぎて驚きすぎて最初はリアクションがあまり取れず、家に帰宅してからジワジワと週プレ表紙って言葉が自分の中で湧いてきて、涙があふれてしまいました」と喜びの大きさを表現した。

五島列島で行われたという撮影については「個人的に初めて行く場所だったので、撮影前からとてもワクワクでした。五島列島の海は本当にきれいで、ずっときれいな海と景色と一緒に撮影したいと思ってたので今回すごくうれしかったです」と振り返る。

最後はファンに向けて「私1人だけの力ではかなえられなかったかもしれないので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだな私ですが、これからもっともっとうれしい報告がたくさんできるよう努力するので見守ってくださるとうれしいです!」とメッセージを寄せた。インタビュー全文は次ページに掲載。

新谷姫加 インタビュー

◆初の単独表紙出演おめでとうございます!

ありがとうございます!
事務所に入った時に初めて掲載させて頂いた雑誌が週プレさんでした。それから3回も掲載させていただき、今回初表紙を飾れて本当に本当にうれしいです。掲載させて頂くこと自体とてもすごいことなのに、今回表紙を飾れるなんて夢のようです。
決まった時も撮影中も正直あまり実感がなかったのですが、こうやって告知をしていくたびに、あぁ、本当に表紙なんだなって実感が湧いてきて涙が出るぐらいうれしいです。
私のことを表紙で知る方のほうが多いと思うので、今回の表紙でたくさんの方に知って頂けたらうれしいです。まだまだゴールではないので、一度の表紙で終わらせないよう、これからももっと頑張りたいです!

◆念願の表紙出演だったそうですね。

私は初めて週プレさんに掲載させて頂いた時から表紙を飾りたいと思い、そこからずっと表紙を目指して自分なりに試行錯誤していました。特に飛び抜けているところもないのでどうやったら表紙を飾れるんだろう…ってすごく悩んでました。
事務所に打ち合わせに行った時もマネージャーさんに相談して泣いてしまうぐらいで、お家でも悔しくて泣いてしまう時が正直たくさんありました。同じ事務所の方が表紙を飾っていくのを見て、焦りも感じていましたし、もしかしたら私は表紙を飾れないんじゃないか…とまで思い悩んでたんです。
でも本当は諦めきれなくて…。SNSでもとにかく表紙を飾りたいと言葉にして、その他の活動も全力で挑んできました。そしたらいつも応援してくれている方々のおかげで結果を残すこともでき、私も少しずつですが自分に自信が持てるようになりました。
そしてある日、事務所に話があると呼ばれて、「週プレ表紙が決まった」と伝えられて。うれしすぎて驚きすぎて最初はリアクションがあまり取れず、家に帰宅してからジワジワと週プレ表紙って言葉が自分の中で湧いてきて、涙があふれてしまいました。
いつも応援してくださっている方々も本当に私のことをたくさん応援してくれていて、その期待に応えられない自分も本当に大っ嫌いだったので、やっと、やっと、やっと、少し恩返しができて本当にうれしいです。私1人ではなくて、みんなでつかんだ表紙だと思ってます。

◆今回はどのような撮影でしたか?

今回は週プレさんでは初めての1泊2日の撮影で、撮影場所は五島列島でした! 個人的に初めて行く場所だったので、撮影前からとてもワクワクでした。五島列島の海は本当にきれいで、ずっときれいな海と景色と一緒に撮影したいと思ってたので今回すごくうれしかったです。
当日は雨予報だったのですが、私は撮影の時、雨が降ったことないぐらい晴れ女だったので空港に降り立った瞬間、晴れたんです! そしてなんと撮影初日は誕生日当日だったので、1日目の撮影終わったあとのご飯でスタッフ含めた皆さんにお祝いして頂きました。サプライズでケーキが登場して、そしてスタッフさんからもプレゼントを頂けて。
誕生日に表紙撮影ってだけでも特大なプレゼントなのに、さらにお祝いして頂いて本当にうれしすぎました。一生忘れられないすてきな1日になりました。

◆最後に応援して頂いている方に一言お願いします!

皆さん、いつも応援ありがとうございます!
本当に今回は皆さんが応援してくださったからかなえられた表紙です。私1人だけの力ではかなえられなかったかもしれないので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。こうやって目を離さず見てくれている皆さんがいてくれるから、もっと頑張ろうって思えるし、精神的に参ったりしても皆さんのSNSやイベントで伝えてくれる優しい言葉にいつも救われてます。
まだまだな私ですが、これからもっともっとうれしい報告がたくさんできるよう努力するので見守ってくださるとうれしいです! よろしくお願いします!

「週刊プレイボーイ」担当編集者コメント

昨年の週プレ初登場から4回目の撮影で初表紙。本人のポテンシャルからしたら遅すぎたくらいだと思います。
新谷さんは、どこにいても写真に“心地のいい違和感”を出せる不思議な魅力があります。明るくポップに正統派なイメージでも撮れるし、ドラマチックに艶っぽい方向にも振れる。カメラマンさんも撮影しやすいと思います。
最近ではスタイルに磨きをかけてくびれのカーブを進化させたりと、撮影前の努力も素晴らしいです。私生活やキャラクターを全面に出していくSNS活用方法などファンへのサービス精神も魅力の1つだと思います。今回のロケでも撮影の合間を縫ってオフショットやムービーを撮影されていました。
今後さらに表現に磨きをかけていく女優として成長していく新谷さんが楽しみです。

WEB

週刊プレイボーイ:https://wpb.shueisha.co.jp
新谷姫加 Twitter:https://twitter.com/_hime_araya_
新谷姫加 Instagram:https://www.instagram.com/hime._.gram/

この記事の写真

©YOROKOBI/週刊プレイボーイ

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