7月26日(火)放送の『セブンルール』(フジテレビ系 午後11時20分〜11時50分)は、怪魚ハンター・マルコスに密着。さらに、スタジオには鰻和弘(銀シャリ)が登場する。
今回の主人公は、世界中の怪魚を追い求め、釣り上げることに執念を燃やす怪魚ハンター・マルコス。かつては世界の海や川を主戦場とし、2019年には「第1回アマゾン川国際釣り大会(Great Amazon Fishing Rally)」に日本代表として出場して初代アマゾンクイーンに輝いた。コロナ禍で海外への渡航が難しくなった現在は、幻の怪魚を求めて、日本全国を飛び回る日々を過ごしている。
彼女の漁場は海上や港、岸壁や川だけにとどまらず、ときに住宅街の一角にある狭い水路に糸を垂らすことも。密着初日、濁った狭い水路でナマズを狙うマルコスは、その場で生配信しながら獲物との攻防戦を繰り広げる。釣り方や道具の扱い方を独学で学び、ときには少し型破りな方法で、自由に怪魚釣りを楽しむマルコス。
この日も「普通の釣りでは満足できないので」と自家製ルアーを披露するが、糸につけたのはあまりに意外なもので…。さらに、マルコスは幻の怪魚「空飛ぶエイ」を求め、地元・大阪から徳島へ遠征。果たして、幻の空飛ぶエイを釣り上げることはできるのか。
どんな過酷な状況でも釣りを楽しむ姿が共感を呼び、怪魚との戦いをアップしているYouTubeは60万人近いチャンネル登録者数を誇る。魚が食えばテンションは最高潮に、逃せば全力で悔しがるその姿からは底抜けの明るさを感じるが、意外にも彼女が釣りを始めたのは実家にひきこもっていたニート生活がきっかけだという。
当てのない日々を過ごしていた彼女が、どうやって怪魚ハンターになったのか。そこには、その後の快進撃の原動力にもなる家族との深い絆があった。
そして、釣りとの出会いを「今までの人生で味わったことのない快感」と話す、マルコスの現在の目標とは。まだ見ぬ怪魚を追い求める、話題の釣りガール・マルコスの7ルールに迫る。
スタジオには、ゲストとして青木崇高と同じ大阪・八尾市出身の鰻和弘が登場。お決まりの“青ジャケット”ではなく、おしゃれな衣装を身にまとった彼に、ある疑惑が持ち上がる。
さらに、世界を股にかけ活躍しているマルコスのように、鰻も「あるグローバルな野望」を語るが、レギュラー陣から手厳しいツッコミを受ける場面も。いつもとはひと味違ったスタジオにも注目だ。
番組情報
『セブンルール』
フジテレビ系
2022年7月26日(火)午後11時20分~11時50分
スタジオキャスト:青木崇高、長濱ねる、本谷有希子、YOU(※五十音順)
ゲスト:鰻和弘(銀シャリ)
今回の主人公:怪魚ハンター・マルコス
公式HP: https://www.ktv.jp/7rules/
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