EXILE/GENERATIONS/PKCZ®の白濱亜嵐が9日、フィリピン観光省よりフィリピン観光大使として任命された。フィリピン観光大使を男性が務めるのは初となる。
フィリピン人の母と日本人の父を持つ白濱は、フィリピンをもう1つの故郷とし、日本での活動の中でもフィリピンの公用語であるタガログ語を使用したり、フィリピンの文化を紹介するなど、日頃よりフィリピンに対する想いを伝えてきた。
そんな白濱に、今後もルーツであるフィリピンと日本の「架け橋」となり、日本の人々にフィリピンの魅力をもっと伝えてもらいたい、ということから今回、フィリピン共和国大使館フィリピン観光省が白濱を観光大使として任命。
来日中のフラスコ観光大臣との任命式が執り行われ、自身の故郷についてや、フィリピンのお気に入りの飲食店について英語やタガログ語を交えて対話し、フィリピンへの愛を伝えた白濱。その後行われた観光業界の会合にも出席し、同じく来日中のフィリピン共和国 マルコス大統領とのあいさつも行った。
白濱はフィリピン観光大使として、日本にフィリピン旅行の魅力や文化を伝えるべく、多彩なイベントの企画や、フィリピンでのイベント開催などさまざまな活動を精力的に行っていくとのことで、今後の活動にも注目だ。
今回の発表に際して、白濱は「フィリピンが持つ雄大な自然の美しさ、新旧のカルチャーはもちろんのこと、人々のあたたかさや明るさなど、フィリピンの魅力を全力で日本の皆さんにご紹介して、『フィリピンに是非行ってみたい!』と思ってもらえるよう、僕らしく大使としての活動に励みたいと思います!」と意気込みを語った。コメント全文及び、白濱のおすすめスポットは下記に掲載。
動画
フィリピン観光大使白濵亜嵐がマニラの魅力を紹介
白濱亜嵐 コメント
この度、フィリピン観光大使に就任させて頂きました。
僕のルーツ、故郷でもあるフィリピンの観光大使にご指名いただき本当に光栄です。
またマルコス大統領、そしてフラスコ観光大臣より直接お声がけもいただき、身の引き締まる思いです。
僕は母親からフィリピンの血を引いていることをとても誇りに思っています。
日本での活動を通じて、フィリピンが持つ雄大な自然の美しさ、新旧のカルチャーはもちろんのこと、人々のあたたかさや明るさなど、フィリピンの魅力を全力で日本の皆さんにご紹介して、「フィリピンに是非行ってみたい!」と思ってもらえるよう、僕らしく大使としての活動に励みたいと思います!
これからよろしくお願いします!
白濱亜嵐 おすすめスポット
BGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)
ボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)は、元軍用地を再開発したエリア。初めて訪れたなら近代的な雰囲気にきっと驚いてしまうはず。
BGCのメイン通りであるハイストリートには、お洒落なレストランやカフェ、話題のショップが建ち並び、街歩きや買い物が楽しめます。緑も多いのでお散歩にもピッタリ。週末は家族連れやカップルの憩いの場になっています。
(https://philippinetravel.jp/model-plan-manila-girls-trip/)
サンチャゴ要塞
イントラロムスの北の一角に位置し、かつてスペインやアメリカがフィリピンを統治していた頃に、軍事的に最も重要な役割を果たしていた場所。城門内には「リサール記念館」があり、英雄ホセ・リサールが使っていた机や服、当時描かれた絵画などが展示されています。
(https://philippinetravel.jp/fort-santiago/)
Toyo Eatery(トーヨー イータリー)
フィリピン人シェフのジェーディ・ナバラ氏が、フィリピン・マニラのマカティ市に2016年にオープンさせた、フィリピン料理をベースにしたイノベーティブ・フュージョンを提供する「トーヨーイータリー」。
「アジアベストレストラン50」で2018年に注目株賞、2019年、2020年、2021年と続いてランクインを果たすなど、今マニラのレストランの先端をいくレストランです。シェフのジェーディ氏は、英国の「ザ・ファット・ダック」や香港の「ボーイノベーション」など名だたるミシュラン星付きレストランで修行。店名の“Toyo”はフィリピンの醤油を意味します。一品一品に旨みや酸味、香ばしさなどの意外な味が隠されています。
(https://philippinetravel.jp/toyo-eatery/)
WEB
白濱亜嵐 公式Twitter:https://twitter.com/_alan_official
白濱亜嵐 公式Instagram:https://www.instagram.com/alan_shirahama_official/
フィリピン政府観光省 公式HP:https://philippinetravel.jp/