5月28日（日）～6月4日（日）に行われる日本テレビのキャンペーン「Good For the Planet ウィーク」（#グップラ）のパーソナリティを務めるTOKIO・国分太一と松岡昌宏が取り組む、「子どもたちの未来を豊かにする」グップラな企画が解禁。国分と松岡からコメントが到着した。
「Good For the Planet ウィーク」は、地球のため、未来のために持続可能な取り組み＝「グップラ」なことを提案し、視聴者と共に「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること」を考えていくキャンペーンだ。
今年のテーマは「子どもたちの未来を豊かにする」。SDGs（持続可能な開発目標）の 17項目を中心とした自然環境の保全や気候変動問題、健康と福祉、教育、貧困や飢餓、ジェンダー平等など多岐にわたるテーマで、子供たちの未来のために今できることを、情報・バラエティ・スポーツ・報道番組など「オール日テレ系」で取り組む。
このたび、グップラパーソナリティーの国分と松岡が取り組むグップラな企画が解禁された。2022年に株式会社TOKIOが福島で始めた、一般の人とアイデアを持ち寄り、楽しんで学べる遊びのフィールドを作るプロジェクト「TOKIO-BA」。国分はこの「TOKIO-BA」に、廃校になった高校からもらった木をシンボルツリーとして植樹する取り組みに挑戦する
松岡昌宏は『DayDay.』の黒田みゆアナウンサーのヒントを基に、東京の下町・蔵前で街に息づくSDGs探し。子どもから大人まで、さまざまな年代の住民が取り組むSDGsを紹介する。
国分太一の企画は5月29日（月）、松岡昌宏の企画は5月31日（水）に、それぞれ『ZIP!』の特集コーナーでの放送を予定している。国分と松岡のコメントは下記に掲載。
国分太一 コメント
僕たちTOKIOの新たなプロジェクト・TOKIO-BAが1歳の誕生日を迎えます。今回廃校になった高校からいただいた木をシンボルツリーとして植樹しました。TOKIO-BAの進化をぜひ一緒に見守ってくれたらうれしいです。
◆今回植樹してみてどうでしたか？
僕も始めての体験なんですよね。『ザ！鉄腕！DASH!!』でさまざまな経験をさせてもらっているんですけど、植樹は今までやったことがなくて。でも個人的に興味があって、植樹をしているInstagramとかよく見たりしていたんです。でも、実際はこんなに大変なんだなというのと、職人さんからいろいろとお話をうかがっても、「人生において僕は3回くらいしかこのサイズはやったことがない」とか、いろいろとお話をうかがったので。夢のように語ってましたが、現実は大変なんだなって改めて感じました。
◆今後のTOKIO-BAはどうなっていくのでしょうか。
全く分からないですね（笑）。本当に皆さんの思いを形にしていきたいと思っているので。いい意味でポジティブに捉えて、未完成のテーマパークってずっと言い続けたいなって思っているので。今日目撃してもらうことで、何もないところからどう変化してくるのかなっていうのを来場してもらう人たちに想像しながら楽しんでもらえたらいいなと思っています。
松岡昌宏 コメント
下町の蔵前に根付いているSDGsを探してまいりました。無駄がないとか、何を大事にということもありますが、やはり街が一つになってやっていて、年齢も子どもから大人までいろんな方が小さいことをコツコツみんなでやって、大きな輪を作っているというのが印象的でした。ぜひご覧になってください。
キャンペーン情報
「Good For the Planet ウィーク」（略称 #グップラ）
キャンペーン期間：2023年5月28日（日）～6月4日（日）8日間
＜出演者＞
グップラパーソナリティ―：TOKIO
グップラサポーター：AI
日テレアナウンサー ：水卜麻美、黒田みゆ
キャンペーン公式HP：https://www.ntv.co.jp/goodfortheplanet/
キャンペーン公式Twitter：＠GFP_week
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