『私が女優になる日_season3』(TBSほか 毎週土曜 深夜0時28分~0時58分/一部地域を除く)で、ワークショップを担当する特別講師が発表された。
幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲などさまざまなエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてTBSがタッグを組んで実施している2020年にTBSで発足した、将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成する「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」。
第3弾となる今回は応募総数約7000人の中から、北は北海道から南は沖縄まで、最年少は15歳、最年長は20歳という9名のファイナリストが参加している。
5月20日放送回では、今後さまざまなジャンルで活躍する方々を特別講師としてゲストに迎え女優育成のための多様なワークショップを実施することを発表。記念すべき第1回の特別講師には小籔千豊が登場し「芸能界を生き抜くための心構え」を伝授した。
そして今後ワークショップを担当する特別講師が一挙解禁。第2回を担当するのは『逃げるは恥だが役に立つ』シリーズのほか、『俺の家の話』『100万回 言えばよかった』など数々のTBSの人気ドラマの演出を手掛けてきた金子文紀。繊細で丁寧な演出で幅広いジャンルのドラマを手掛け、多くの出演者から信頼の厚い金子が伝えるのは「役を演じる」ということ。まだ演技の右も左もわからない9人は大奮闘しながら食らいついていく。テレビドラマの第一線で活躍する演出家の目に彼女たちはどう映るのか。
第3回を担当するのは、『鬼滅の刃』の産屋敷耀哉役をはじめ、『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし〈2代目〉役など多数のキャラクターを演じ、洋画作品では俳優のトム・クルーズの吹き替えを担当していることでも知られる人気声優の森川智之。
第4回は、数々の人気ドラマ、映画に出演し俳優として長年第一線で活躍する一方、映画監督としても精力的に活動し高い評価を得ている大御所俳優・竹中直人。第5回は、元宝塚歌劇団雪組・星組トップ娘役として活躍し、現在は舞台のみならずドラマ・映画といった映像作品まで幅広く活躍する白羽ゆり。
さらに第6回は第1弾の演技バトルでも審査員と演技台本の脚本を務め、劇作家・演出家として活躍する根本宗子が担当する。
番組情報
TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_season3』
TBSほか ※一部地域を除く
毎週土曜 深夜0時28分~0時58分
【出演者】
スペシャルサポーター:ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)、高山一実
©TBS