サントリーが実施するイベント「日本全国を巡る!47都道府県 地元ビアボール祭り」のメディア取材会に、CMに出演中の黒島結菜、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)が登壇した。
47都道府県の各素材とビアボールを組み合わせた“地元ビアボール”が楽しめる「日本全国を巡る!47都道府県 地元ビアボール祭り」が、今注目のスポット・東急歌舞伎町タワーで7月6日(木)から7月9日(日)まで期間限定で開催。東急歌舞伎町タワー東側/シネシティ広場を皮切りに、今後は全国で順次開催される予定だ。
提供メニューは、47種類の「地元ビアボール」に加えて「ビアボール」本来の味わいが楽しめる「定番(Alc.4%※)」「ガッツリ(Alc.8%※)」「ほんのり(Alc.2%※)」の3種類も展開され、計50種類の「ビアボール」が楽しめる。また、会場内は「地元ビアボール祭り」の名にふさわしく、ビアボールカラーに統一された看板・メニュー表や「ビアボール」の提灯がならび、一足早い夏祭りの雰囲気が味わえる。(※度数は目安)
取材会では、黒島が「今日はサントリーのビアボールで皆さんと一緒に楽しみたいと思います。よろしくお願いします」とあいさつ。津田も「盛り上げるためにやってまいりました‼︎ よろしくお願いいたします‼︎」、ユースケは「一生懸命頑張りたいと思います。今日は皆さん楽しみましょう」と呼びかけた。
今回、浴衣姿で登壇した3人。中でも黒島はベリーショートヘアも初お披露目となった。「人生で初めてここまで短くしました」明かしつつ、司会から何センチ切ったのかを問われるとなぜか「えっと〜…」とユースケが返答し、津田に「お前じゃない!」とツッコまれるひと幕も。ユースケは「昨日またパーマ当ててきました」と控えめに報告した。
そんな2組は、この取材会が初対面。お互いの印象を聞かれると、黒島は「ゴイゴイスー…」と津田のギャグをチョイス。一度はその“フリ”に気づかず逃した津田だが、あらためて元気よく「ゴイゴイスーです!!」と元気に発声し、黒島は「うれしかったです、間近で見られて…!」と笑顔に。また黒島について、ユースケは「一緒に夏祭りに行きたくなるような、かわいらしさ」、津田も「本当にお美しいです」と絶賛した。
今回のイベントの主役となるのがビアボール。黒島は自宅でも楽しんでるといい、「自分の好きな濃さやおいしさに調整できて、いろいろな飲み方があるので楽しいんです。私のおすすめはロックで、暑くなってきたので少し薄くしてゴクゴク飲んだり」と提案。津田は「求めていたものがやっと出たなと。こんな商品出たらええなって言ってたよな」、ユースケも「自分好みで作れるのが最高。めちゃくちゃおいしいです」と語った。
また、ラインナップを見た黒島は「こんなにたくさん種類があって…! どれにしようかな」と驚く一方、津田は地元・滋賀のメニューを発見し「アドベリー!!」と一言。そして47種類の地元ビアボールの中からダイアンの出身地・滋賀のアドベリービアボール、今後のイベント開催予定地である広島のレモンビアボール、愛知の西尾抹茶ビアボールが登場。
「ビアボール!」で乾杯し、広島レモンビアボールを飲んだ黒島は「レモンのさっぱりしたさわやかさとビールの旨味があっていておいしいです…!」と笑顔で感想を。滋賀アドベリービアボールを楽しむ津田は「めちゃくちゃうまい! 素晴らしい酸味…とてもおいしいです! ベリーを食べているような、そしてその後に来るほのかな苦味。これは女性にも飲みやすい…アドベリー!!」とアピール。ユースケは愛知西尾抹茶ビアボールを飲み、「抹茶のビアボールって初めていただいたんですけど、抹茶がきつすぎず。すごく程よい風味でめちゃくちゃおいしい。もう死ぬまでこれだけでいいです、水分はこれだけに決めました」と宣言した。
さらに黒島がダイアンにビアボール作りをレクチャーすることに。黒島は「まずはグラスに氷をはみ出るくらいぎっしり入れてください」と。ダイアンも早速挑戦し、「楽しいなユースケ!」(津田)、「まだ楽しくないよ。今から(笑)」(ユースケ)など絡みつつ、次の工程へ。
「炭酸を先に入れます。ここから自分好みの味にするために、入れたいお酒の量を考えながら。おすすめは炭酸が3でビアボールが1です」と指南していく黒島だが、グラスいっぱいに炭酸を注いでしまうハプニングが発生。てんやわんやしつつも、最後にビアボールを注ぐと、その美しさに「きれい…!」と感激する一同。
最後に、黒島の「全体をゆっくり、下から上に掬い上げるような感じ」という言葉通り、混ぜてついに完成。自身で作ったビアボールを飲んだ津田は「おいしい…! ほんま飲みやすい。僕はちょっとあっさりめになりました」と。一方「濃いめでもめちゃくちゃおいしいです」と語るユースケは「ちょっと待ってください」と何やら準備を。「濃いめでもめちゃくちゃおいしい!」と同じ言葉を発するユースケに、すかさず津田が「なんで待たせてん!!」と強めにツッコみ、会場が笑いに包まれた。
さらに、黒島も自身が作ったビアボールを試飲。「おいしいですね…! 私は薄めに作ったので本当にさっぱりしています。これだけ暑いとこのぐらいに(調整)してゴクゴク飲むのがすごくおすすめな気がします!」と楽しんだ。
最後に、黒島が「地元ビアボール祭り、全国47都道府県ということですごくたくさんの種類が展開されます。どれを選んでもきっとおいしいビアボールが飲めると思いますので、ぜひ皆さんいらして良い夏を過ごしてほしいなと思います」、ユースケも「自分のスタイルに合わせて作れますし、めっちゃいろんな種類があって最高においしいです。ビアボールを飲んで、この夏は一緒に盛り上がりましょう‼︎」と。そして“ビアボール風のギャグ”を求められた津田は「このおいしさは…ビアビアボール!! ビアボールを差し上げます!! 受け取ってください」とアピールし、取材会を締めくくった。
イベント概要
「日本全国を巡る!47都道府県 地元ビアボール祭り」
開催期間:2023年7月6日(木)~7月9日(日)
<営業時間>
2023年7月6日(木)午後6時~9時、
2023年7月7日(金)午後4時~9時、
2023年7月8日(土)・9日(日)午前11時~午後9時
※フードのラストオーダーは午後8時、ドリンクのラストオーダーは午後8時30分
場所:東急歌舞伎町タワー 東側/シネシティ広場
体験内容:47都道府県の「地元ビアボール」・ご当地おつまみの体験
特設サイト:https://www.suntory.co.jp/beer/beerball/jimoto/