SixTONESの髙地優吾が株式会社バスクリンの「きき湯」新パッケージ“サステナパック”発表会に登壇した。
2003年の発売から今年で20周年を迎えた「きき湯」。人も環境も健やかに導く「HOTな健康を、明日へ。」をキーワードとして新しくなって発売され、入浴と温泉が大好きで、2019年に「温泉ソムリエ」の資格を取得した髙地がCMに起用された。CMでは、髙地が“きき湯~ご”として「きき湯」の“サステナパック”の使いやすさを紹介したり、「きき湯」を入れた湯船に漬かり、堪能する姿が描かれる。
髙地は、CM出演に際して「素直にうれしかったです。自宅のお風呂に入ることも好きですし、入浴剤のCMに出たいという思いがあったので」とうれしさを語り、「パッケージが生まれ変わったタイミングで、髙地も新しく生まれ変われたらいいなと、身を引き締めて頑張っていきたい」と抱負を明かした。
CM撮影については「SixTONESのメンバーとして1人でCMに出演させていただくことが初めてだったので、緊張するかなと思っていたのですが、お風呂と同じで現場も温かくてすごくやりやすく、楽しく撮影できました」とニッコリ。
そして、“きき湯~ご”というキャラが気に入ったという髙地は「温泉好きとして、地方の温泉にも行くことがあるので、入った瞬間に『“きき湯~ご”いるじゃん』と呼ばれるようになるまで頑張りたいと思います」と語った。
また、CM撮影でいち早く新しいきき湯を体験した髙地は新たな楽しみ方を提案。「黄色のきき湯は肩こりや疲労回復に適応しているということで、リラックスして仕事に挑めるのかなと。個人的にSixTONESのメンバーカラーでもあるので、この黄色を見て明日からも頑張ろうと思うようにしています」とアピール。
会見終盤には、新パッケージの“パッと使えて、さっとしまえる”様子を披露することに。髙地自身が制限時間を5秒に設定し、チャレンジ。緊張からか手がすべる場面もあったが、見事にチャレンジ成功し満面の笑みを見せた。
フォトセッションでは、髙地がきき湯の新パッケージを高さ10倍、幅10倍にした大型模型の前で両手を広げ、その大きさをアピールした。
CM情報
新CM新きき湯「温泉ソムリエ#きき湯~ご」篇 今秋より全国でオンエア
「きき湯」ブランドサイト:https://www.bathclin.co.jp/bs/kikiyu/