『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(TBS系 午後2時~3時54分)が、12月16日(土)に生放送。国民プロデューサー代表の木村カエラから激励コメントが到着した。
この番組は、日本のエンターテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる、日本初の“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票でデビューメンバーが決まるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』のSEASON3。今回はシリーズ初のガールズグループを輩出する。
これまでTBSでは、SEASON1(2019年)、SEASON2(2021年)の最終回となるファイナルバトルの模様を生放送で中継。それぞれ国民プロデューサーによって選ばれた11人は「JO1」「INI」として華々しくデビューを飾り、グローバルボーイズグループとして多方面で活躍している。
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』では、歴代最多の応募数となる全国各地の約1万4000人の中から選ばれた練習生たちがダンスや歌唱などさまざまなミッションに挑戦し、し烈な競争を繰り広げてきた。現在、ファイナルバトルを目前に20人の練習生が勝ち残っており、12月16日(土)の生放送で国民プロデューサーによる国民投票を行い、11人のデビューメンバーが決定する。
ファイナルバトルでは、2チームに分かれてオリジナル課題曲である「CHOPPY CHOPPY」と「想像以上」のパフォーマンスを生放送で披露。これまでさまざまなステージを通して、絆を深めながら切磋琢磨してきた練習生たちの集大成のステージとなる。そして生放送中にも国民投票を実施。生放送中の投票はポイントが2倍となる。
MCは国民プロデューサー代表として木村カエラが務める。そして、世界に羽ばたくガールズグループへ成長させるべく、練習生たちに厳しくも愛のある指導で寄り添ってきたトレーナーの青山テルマ、イ・ホンギ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、YUMEKIがファイナルバトルを見守る。
約1万4000人の中から、国民プロデューサーのハートをつかみ、デビューの夢を手にする11人は誰なのか。そして、国民プロデューサーから募集したグループ名も決定。次世代を担う新たなガールズグループ誕生の瞬間に注目だ。
木村カエラは「約半年間、国民プロデューサー代表として練習生のみんなを近くで見守ってきました。もうファイナルだと思うと、緊張や寂しさや、感動、いろんな気持ちが押し寄せてきます。何よりも、ここまで頑張ってきた練習生たちの最後を、愛を持って送り出せればと思っています」とコメントを寄せている。
番組情報
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』
TBS系
2023年12月16日(土)午後2時~3時54分
©PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS