猪狩蒼弥と作間龍斗が、森永製菓の新テレビCM「キョロガチャ缶」篇に登場。2月13日(火)より公式YouTubeで先行公開、2月27日(火)よりテレビCMが放映される。
1967年に登場し、57年にわたり好評の「チョコボール」の「くちばし」にある“金”のエンゼル1枚、または“銀”のエンゼル5枚を集めて必ずもらえるキャンペーン「おもちゃのカンヅメ」が、新たなカンヅメ「キョロガチャ缶」としてリニューアル。大玉チョコボールのCMにも出演している猪狩と作間が「おもちゃのカンヅメ」のテレビCMに初登場する。
CMでは公園のベンチで「当たるかなぁ」と言いながらチョコボールを開けようとする子供たちの後ろから猪狩と作間が登場。2人が「くちばしチェ~ック」とつぶやきながら、男の子がチョコボールを開けるとなんと金のエンゼルマークが。
みんなで「エンゼルキタ~!」と叫ぶと、喜びのあまり、子供たちは神輿に乗り、猪狩と作間は紙ふぶきを全力で投げながらキョロちゃんと一緒にお祭り騒ぎ。おなじみの“チョコボールのうた”が流れる中、「エンゼルゲット~!いぇ~い!」とみんなでお祝い。最後にはエンゼルマークで必ずもらえるおもちゃのカンヅメ「キョロガチャ缶」も登場する。
CM撮影では、元気よくスタジオに入った猪狩と作間。お祭り騒ぎのように紙ふぶきを手でたくさんつかんで投げるシーンでテンションが上がり過ぎ、猪狩が「楽しくなり過ぎちゃった」と少し反省していると、映像をチェックしていた監督から「OKです!」と言われ、驚いた様子を見せた。
また、「くちばしチェ~ック」とポーズを決める撮影では、無表情にせりふを言う様子が2人の笑いのツボに入ったようで、CM本編のカメラが回っていない時でもメイキングカメラに向かって「メイキングチェ~ック」とポーズをとるなど、終始明るい雰囲気のまま撮影を終えた。