「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER」が東京・国立代々木競技場 第一体育館で行われ、TBS火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)から生見愛瑠、神尾楓珠、宮世琉弥が登場した。
『くるり~誰が私と恋をした?~』はある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶をなくし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性・公太郎(瀬戸康史)、朝日(神尾)、律(宮世)が現れたことで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。
生見、神尾、宮世がそろってランウェイを歩き、ランウェイトップでは生見の肩に神尾と宮世が肘を乗せ、生見が自分の頬に手を当てると会場からは歓声が上がった。
ステージに戻るときには、生見が『くる恋』ポーズ、神尾がサムズアップ、宮世が指ハートをカメラに向けて披露する場面も。
トークでは、神尾が「ブランケット男子と呼ばれる役なので」と役柄を説明しだすと、なぜか笑ってしまう宮世。そんな宮世は「社長でお金持ちなんです」とざっくりと役柄を説明した。
生見は「3人の男性に指輪がはまっちゃうので」と語ると、宮世が急にリングをはめた右手を挙げ、生見が「これは違うんですけど」とツッコミを入れた。
そして、公太郎役の瀬戸からVTRが到着。「そっちに行きたかったんですけど、今日はちょっとお花の配達がありまして行けないのが残念です。皆さん、最後まで楽しんでください」と、フラワーショップの店長役にかけてメッセージを寄せた。
5月7日(火)放送の第5話の見どころとして、生見が「胸キュン要素もありつつ、母親と再会するという今まで一番感動回になっているんじゃないかなと思います」と。神尾は「僕は緒方が母親に会いに行くのをちょっと心配して、僕も一緒に帰省するんです。入浴シーンがあるので、そこは見どころですかね」とニッコリ。
宮世は「2人で行くんですけど、一方の僕は公太郎をオフィスに呼び出して…僕、ネタバレしやすいので、何かがあって、何かがあります」とにごした。最後は3人そろって「見てください!」とアピールし、会場に手を振ってステージを後にした。
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