『24時間テレビ47』相葉雅紀、岩田剛典らが「24人でつなぐ24時間テレビ」企画に参加 初の音楽イベントも開催 SPドラマは萩本欽一と亡き妻の物語【コメントあり】

エンタメ総合
2024年07月17日
上田晋也

8月31日(土)、9月1日(日)に放送される『24時間テレビ47』(日本テレビ系 午後6時30分~翌日午後8時54分)の総合司会に上田晋也(くりぃむしちゅー)が加わることが決定。さらに、チャリティーランナーをやす子が務めることが分かった。

47回目となる今回は「愛は地球を救うのか?」がテーマ。10年目のタッグとなる羽鳥慎一、水卜麻美アナに加えて、3人目の総合司会に上田晋也が決定した。

さらに「24人でつなぐ24時間テレビ」として、番組に賛同した24人が出演することも発表。第一弾として、相葉雅紀、池崎慧、岩田剛典(EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS)、有働由美子、『笑点』メンバー、長嶋一茂、ヒロミ、松平健、やす子の出演が発表された。

番組初出演となる岩田は「アート作品を載せた夢の999号ライブペイント&オークション」コーナーに参戦。自らも絵を描くことが好きだという岩田が24時間以内にペンキアート作品を描くとともに、岩田が開催する生オークションも同時進行される。このオークションで得た収益は能登半島の復興に寄付される。

さらに、番組初挑戦となる、能登半島地震の復興支援を目的としたチャリティー音楽イベントを8月31日、9月1日に横浜・ぴあアリーナMMで開催。両国国技館のメイン会場とも中継をつなぎ、豪華アーティストが音楽の力でチャリティーを届ける。

スペシャルドラマは、24時間テレビ初代総合司会の萩本欽一と、4年前に他界した妻・澄子さんの夫婦の物語を描く。コメディアンとして、これまであまり公に私生活を語ることがなかった萩本の知られざる一面など、日本テレビに眠っていた貴重なアーカイブ映像や、今も意欲的に舞台に立つ萩本を追いかけ続けるドキュメンタリー映像も織り交ぜながら送る。

そして、やす子が今年のチャリティーマラソンランナーに決定。今回新たに開設される「マラソン児童養護施設募金」のために走る。この目的別募金で集まった寄付金は、全額を全国約600か所以上の児童養護施設のために使用される。また、ランナーの思いに賛同するチャリティー市民ランナーも募集する。

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