『熱闘甲子園』キャスター決定 ヒロド歩美は10年目「身が引き締まる思い」古田敦也、斎藤佑樹も続投

エンタメ総合
8時間前
『熱闘甲子園』
『熱闘甲子園』

『熱闘甲子園』(ABCテレビ・テレビ朝日系)のキャスターを古田敦也、斎藤佑樹、ヒロド歩美が務めることが決定した。

8月5日(火)に開幕する「第107回 全国高等学校野球選手権大会」。『熱闘甲子園』では、番組開始45年目という節目を迎える今年も球児たちの情熱と熱いプレーを伝える。

番組を支えるのは、鉄壁のキャスター陣。プロ野球で捕手として輝かしい記録を打ち立て、野球殿堂入りを果たした古田敦也(キャスター11年目)。かつて甲子園での決勝再試合で日本中を熱狂させ、“ハンカチ王子”として一世を風靡した斎藤佑樹(キャスター3年目)。そして、ABCアナウンサーとして高校野球に長く深く真摯に向き合い続け、フリーアナウンサーになってからも、春夏秋冬一年中、球児に寄り添い取材活動を続けているヒロド歩美(キャスター10年目)。この3人が、2025年夏の高校野球の熱戦を全力で伝える。そして今年も『熱闘甲子園』は、TVerバーチャル高校野球で見逃し配信される。

ヒロド歩美 コメント

今年でキャスターとしてちょうど10年目を迎えます。この節目の年にあたり、二部制などさまざまな変化がある中でも、高校野球として大切にしてきた変わらないものをこれからも伝え続けたいです。キャスター就任当初は、生放送をお届けすることだけで精いっぱいでしたが、徐々に球児たちの声をどう届けようかと考えるようになりました。そして、古田さんや斎藤さんともご一緒するようになり、球児たちの宿舎での笑顔を伝えるという現在の位置にたどり着きました。この10年を振り返ると、忘れてはいけないのはコロナ禍で大会が中止になった2020年です。甲子園を目指すことすらできなかった球児たちがいたことを決して忘れずに、言葉には出さずとも心に留めながら番組を届けていきたいと思っています。
10年間、視聴者の皆さんや熱闘甲子園のファンの方々と接してきました。その中で、球児の姿だけでなく、ナレーションやBGM、カット割りなど、それぞれに皆さんが好きなポイントがあり、まさに360度から熱闘甲子園を見ていただいている方が本当に多いことに気づきました。身が引き締まる思いですし、そうした期待に応え続けたいと思います。この番組は、視聴者の皆さんが育ててくださるものだと感じていますので、これからも一層努力していきます。今年の放送もご期待ください!

番組情報

『熱闘甲子園』
ABCテレビ・テレビ朝日系
2025年8月5日(火)~8月22日(金)予定
※放送時間調整中

<出演者>
古田敦也(キャスター11年目)
斎藤佑樹(キャスター3年目)
ヒロド歩美(キャスター10年目)

©ABCテレビ

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