ユ・スンホ主演ドラマ『リメンバー~記憶の彼方へ~』のVol.11~16のDVDレンタルが1月6日(金)よりリリースされ、ついに完結する。
本作は、父の濡れ衣を晴らすために奮闘する若き弁護士ソ・ジヌを演じたユ・スンホと苦境に立つジヌを支えるヒロインを好演した検事イ・イナを演じたパク・ミニョンの年下男子と年上女子のラブカップルの恋の行方が見逃せない。また、御曹司ナム・ギュマンを演じ史上最狂の悪役を演じきったナムグン・ミン、強烈かつユニークな弁護士パク・ドンホを演じ存在感をアピールしたパク・ソンウンなど、カリスマ俳優たちとの共演も注目の衝撃と感動のヒューマン・ラブサスペンス。
DVDのリリースを記念して、韓流ライターから推薦のコメントを公開。業界のプロも認める、ユ・スンホをはじめとする俳優陣の演技力、作品のクオリティなど、見どころをさまざまな視点でコメントし、『リメンバー』の人気の秘密を納得し、さらに本作の世界観に浸れる内容となっている。
●イナとのラブを超えた信頼関係、回想シーンでのジヌと父の親子愛が微笑ましく、韓国ドラマで初めて“父子萌え”したかも(笑)。私のように法廷もの、復讐ものが苦手な人でもハマること必至です!! (韓国エンターテインメントライター 安部裕子)
●ドン引きさせるほどの完全サイコパスっぷりで、主人公たちの正義をより際立たせるナムグン・ミンの怪演には唸った。劇中、ひとつだけギュマンが胸の奥底にある寂しさや虚しさを匂わすセリフがあるのだが、その1シーンで全てが理解できた気がした。 (韓流ライター 酒井美絵子)
●ユ・スンホにぐっとくるのは、最年少弁護士として強大な“権力と暴力”に立ち向かうときの鋭さと強さ。一見、正義キャラと思いきや、周到な知略をもって挑む法廷シーンにしびれ、義憤と哀しみを抱えた青年の命がけの闘い、その結末に胸震えた。 (エディター&ライター 杉本真理)
●ジヌとドンホの男と男の友情が好きです。一見、相反する2人が衝突しながらも同じ目的に向かい奇妙な絆を育んでいく。裏切りやら反発やら紆余曲折を経て、年の離れた2人が心を結んでいく様にじわり。(ライター兼エディター 高橋尚子)
●この骨太な物語を、完璧なキャストで見ることができて本当によかった!ジヌの戦いはかなり過酷ですが、彼を支える人々との絆に勇気づけられました。「記憶は頭ではなく、心に残るもの」というセリフが忘れられません。(ライター 藤田麗子)
予告編:
『リメンバー~記憶の彼方へ~』
DVD-SET1&2、レンタルDVDVol.1~10 リリース中
2017年1月6日(金)レンタルDVD Vol.11~16 リリース
各¥19,000+税 発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
©SBS
DVD公式サイト:http://kandera.jp/sp/remenber/