ディズニーを代表する不朽の名作『美女と野獣』のMovieNEXが4月5日(水)に発売される。
1992年に日本で劇場公開されてから今年で25周年となる『美女と野獣』。1991年に公開された35ミリフィルムによるオリジナル劇場公開版『美女と野獣』は、アニメーションとして映画史上初のアカデミー賞最優秀作品賞にノミネートされ、後のアニメーション映画の未来を変えた記念すべき作品となった。また、ディズニー・アニメーションとしてはブロードウェイ・ミュージカルになった初めての作品でもあり、ロングラン大ヒットを記録した舞台としても大きな人気を集めた。
今回発売されるMovieNEXには、4月21日(金)公開のエマ・ワトソン主演の完全実写版『美女と野獣』からの特別映像を含む、6つの新たなボーナス・コンテンツが収録される。
<新たに収録されるボーナス・コンテンツ>
【ベルと私】
ベル役のオリジナル・ボイスキャストのペイジ・オハラが、ベル役の決定からその後の彼女の人生にいかに影響を及ぼしたか、そして今もなお老若男女を魅了し続けているキャラクターについて語る。
【アラン・メンケンと語る音楽の思い出】
本作の伝説的作曲家アラン・メンケン(『美女と野獣』『アラジン』)を囲み、スティーヴン・シュワルツ(『ノートルダムの鐘』『ポカホンタス』)、クリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペス(『アナと雪の女王』)、リン=マニュエル・ミランダ(『モアナと伝説の海』)が、『美女と野獣』に出会っていかに影響を受けたか、アラン・メンケンへの敬意を表しつつ、彼のピアノを囲んで歌って語る。
【ウォルトとおとぎ話】
ウォルト・ディズニーは1930年代~1950年代の間に2つのおとぎ話をアニメーションで制作しようと企てていた。貴重なウォルト本人の肉声、アーカイブの保存されていたアートワーク、ストーリー・メモを元に、彼が夢に描いていたことを紹介する。
【楽しい収録風景】
本作のキャストとレコーディングブースへ!キャラクターたちにどのようにして命が吹き込まれたのか紹介する。
【25個のトリビア】
ディズニー・チャンネルのスターが、本作のトリビアや隠れキャラを紹介。
【『美女と野獣(実写版)』特別映像】
新作の実写版『美女と野獣』から貴重な映像を紹介。
『美女と野獣』MovieNEX
4月5日(水)発売
2枚組(ブルーレイ1枚、DVD1枚)
価格:4,000円+税
<本編>
オリジナル劇場公開版 約85分
スペシャル・リミテッド・エディション版 約92分
シング・アロング版(英語)約85分
公式サイト:Disney-studio.jp/
©2017 Disney