桐谷美玲が、フジテレビ4月スタートの木10ドラマ『人は見た目が100パーセント』で主演を務めることが決定した。
本作は、大久保ヒロミのコミック「人は見た目が100パーセント」をドラマ化。桐谷が演じる主人公の城之内純は、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員。「自分に自信がない」「男性にモテたことがない」「ガールズトークが得意ではない」「メークやおしゃれもほとんどしない」「イケメンや美女には目も合わせられない」「自分の容姿を褒められたことがない」という、ないないづくしの女性だ。
研究に没頭し、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできたばかりに、おしゃれ偏差値が最底辺になってしまっていたが、仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気づく。そして、研究室の同僚女子2人と一緒に、流行のメーク、ファッション、美容など「美の特別研究」を始める――。
桐谷は「4月から始まる、新ドラマ『人は見た目が100パーセント』で主演を務めさせていただくことになりました!今回は、女子力ゼロの“女子モドキ”の役を演じさせていただきます。タイトルが『人は見た目が100パーセント』ということなんですが…、私は見た目に関していうと“清潔感”を大事にしたいなと思っています。皆さまぜひ応援よろしくお願いいたします」と意気込みを語っている。
木曜劇場『人は見た目が100パーセント』
フジテレビ系
4月スタート
毎週木曜 午後10時~10時54分
<出演者>
桐谷美玲
他
番組公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/hitopa/