昨年12月24日に制作が発表され、話題となっているオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」をプレイする親子の実話をベースにしたプレイヤーのブログが初めて実写化されることが決定。
「ファイナルファンタジーシリーズ」を題材にした実写化作品は本作が初。これまで、オンラインゲームを通してのプレイヤーブログをドラマ化するのは難しいとされてきたが、優秀なスタッフの集結により実現。実写映像と「ファイナルファンタジーXIV」のゲーム画面を交えて構成されるドラマは、かつてない映像体験を楽しめるという。
そして、注目の主演はドラマや映画など話題作にひっぱりだこの若手俳優・千葉雄大。さらに、仕事一筋で60歳を越えてから、オンラインゲームにハマる父親として大杉漣が参加。初共演となる2人が、お互いに“秘密”を抱えながらも、ゲームの世界で相手を理解し、距離を縮めていく親子関係を描く。
ドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』はTBSにて4月18日より(MBSは4月16日)スタート。
ドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』
MBS 4月16日スタート 毎週(日)深0・50~
TBS 4月18日スタート 毎週(火)深1・28~
原作:ブログ「一撃確殺 SS 日記』/ファイナルファンタジーXIV
出演:千葉雄大、大杉漣ほか
<ファイナルファンタジーとは>
日本国内をはじめ、欧米や中国、韓国でもサービスを展開し、全世界で累計600万人のプレイヤーを有する日本を代表するオンラインゲーム。『ファイナルファンタジー XIV』は、2017年で30周年を迎えるファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル14作目。シリーズとして2作目となるMMORPG(大規模同時参加型オンラインRPG)。2013年8月27日に『ファイナルファンタジー XIV:新生エオルゼア』としてサービスを開始し、定期的にバージョンアップと呼ばれる大規模な更新を行い続け、現在もサービスを運営中。
©2017『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』製作委員会