関ジャニ∞横山裕が地元・大阪をアピール「おばちゃんがポケットにアメちゃん」

映画
2017年01月30日

99844_01_R 映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」が1月28日に公開を迎え、初日舞台あいさつにはW主演を務めた佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)をはじめ、北川景子、濵田崇裕(ジャニーズWEST)、矢本悠馬、橋本マナミ、木下ほうか、橋爪功、小林聖太郎監督が顔をそろえた。

7時50分からの上映ということで、佐々木は「めちゃくちゃ早起きして観て下さいまして(笑)、こんな熱気で迎えてくださることをすごくうれしく思います。ありがとうございます」と感謝。横山も「おはようございます!朝早くから本当にありがとうございます。今日という日を無事に迎えられてホッとしています」とあいさつ。

「みなさま、お…おはようございます!木下を演じさせていただきました、ジャニーズWESTの濵田と申します。今日という日を非常に楽しみにしておりました。早く僕も観に行きたいと思います」と緊張ぎみの濵田の姿に客席からは笑い声が。その様子をみていた先輩の横山は「へへへ」と、先日放送された『VS嵐』で見せた濵田とのやりとりを繰り広げ、観客をわかせた。

また、舞台あいさつでは『今だから話せるぶっちゃけ○×トーク』を実施。“正直、この作品では自分以外の役をやってみたかった”という質問には、唯一矢本が「×」を挙げ、「自分の役には満足しているんですけど、僕の役ほぼ顔がボコボコでこの顔が映ってないので」と理由を説明。主演の2人は「この役を愛しておりますので、手放したくはございません!」(佐々木)、「桑原もやってみたいけど、僕がやるのは想像できないなと思って、×を出しました。やっぱり二宮をやっていてすごく充実していたので、また二宮をやりたいなという思いも込めて」(横山)と語った。

“ぶっちゃけ、東京に魂を売ったと思うときがある”では、京都府出身の佐々木は「○」を挙げ、「1番最初に東京に来たときに東京駅から新宿への行き方がわからなくて聞いたときに“新宿どこですか?”って標準語が出て…。東京駅に着いた瞬間にいきなり言ってもうたと思って、ものすごく凹んだのでそこからはずっと関西弁を押し通してます」と。

また、関西での活動が多い濵田は「×」を挙げ、「ここで“YES”と言ってもおもしろいかなとも思ったんですけど、嘘はいけないと思って…」としどろもどろに。すると、「なんかすいませんね、後輩が…(笑)」とフォローした横山は「この前大阪でロケをしていたら、普通におばちゃんが僕のほうへ近寄ってきて、僕のポケットにそってアメちゃんを入れていきました(笑)」と大阪ならではのエピソードを明かし、「いい街ですよ!」と大阪愛をアピールした。

映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」は大ヒット上映中。

公式サイト:http://hamon-movie.jp/

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