ゼロイチファミリア所属のアイドルグループ#2i2(ニーニ)のメンバー・天羽希純が、7月31日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)にて自身初の表紙掲載。アザーカットと本人インタビューが到着した。
グループでは紫色担当の天羽は、デビューから数々の雑誌に掲載。その後は持病の関係で仕事を制限する期間を経て、本格的な活動を再開した。SNSでは万バズを連発しトレンド入りするなど、今話題のアイドルとして注目される存在だ。
そんな彼女が、「週刊プレイボーイ」で初の表紙掲載。「本当にうれしくってうれしくって、発売された今でも夢のようです」という歓喜の思いから、初撮影時の思い出や今回の撮影のエピソードまでインタビューで語ってくれた。
天羽希純 インタビュー
◆「週刊プレイボーイ」初表紙掲載おめでとうございます。
ありがとうございます! 週プレさんには水着のお仕事を始めたばっかりの頃からずっとお世話になっていて、初撮影の日からずっと週プレ表紙を目標としてやってきました。
初撮影では何も動けず、すごく悔しくて1人で泣いたりもしていました。その時の私は表紙になりたいと思いつつ、こんな私なんかが表紙なんてできないよなと思っていたりもしました。
けれど初掲載から4年。応援してくださってくれるみなさんのおかげで念願の表紙がかないました。本当にうれしくってうれしくって、発売された今でも夢のようです。
◆今回の撮影ではさまざまなエピソードあったそうですね。また、お気に入りの衣装があれば教えてください。
表紙だとは知らず、ロケに行きました。関東以外で数日にわたる撮影は初めてだったので、不思議に思ってマネージャーさんに理由を聞いたら「今回の結果で次の表紙が決まるかもしれない勝負の撮影なんだよ」という納得のいく答えや、自分に自信がないこともあり、表紙だとは全然思いませんでした。
1日目の撮影が終わり、夜ご飯。急に花束を週プレの担当の方からいただきました。なんの花か分からず誕生日の花かな!? などと考えていたら、「週プレ初表紙おめでとう」と書かれた、この撮影に同行してくださっている関係者の皆さんからのチェキを頂きました。
うれしさのあまり記憶がその瞬間飛んでしまいましたが、本当に信じられなくってじわじわと涙が出てきました。4年分の気持ちや思いが込み上がってきたし、初めての撮影の時を思い出したり、いろいろな感情が渋滞していました。本当にうれしかったです。
お気に入りのシーンは、夕日のビーチで撮影したものです。ここでは砂浜に大きく「週プレ初表紙ありがとう」って書いたりして…。本当に一生の思い出です。ドローンで映像を撮ったり、全てがエモくて、青春でした。
◆SNSでのオフショットの投稿なども毎回話題となっていますが。
みんながどんな感じの私が好きかなって研究して撮ったりしてるので、それを褒めてもらえたり、「いいな」って言ってもらえるのはすごくうれしいです。これからもみんなが好きなきすみを研究し続けてもっと好きになっもらえるようがんばります!!
◆いつも応援してくれている方々へ一言メッセージをお願いします。
いつも応援ありがとうございます! 私はいつも言ってるのですが、私1人では何かに大抜擢されたり何かお仕事がもらえるような優れたタレントではありません。
こんな選ばれた人しかできない週プレ表紙がかなったのも、みんなが私を応援してくれるパワーを認めてもらえたからです。本当に私の自慢のみなさんです。
この週プレで初めて私を知ってくださった方も、これからもっと仲良くなりたいし、私のパワーでいてくれたらうれしいです! 本当にありがとうございます!
WEB
天羽希純 Twitter:https://twitter.com/amau_kisumi
天羽希純 Instagram:https://www.instagram.com/AMAUKISUMI/
©集英社/週刊プレイボーイ/撮影:鈴木ゴータ