東京・蒲田女子高等学校で行われた春のスペシャル交通安全イベント「リアル“PとJK”大集合」に映画『PとJK』に出演する亀梨和也と土屋太鳳が特別講師としてサプライズ登場。
三次マキの人気少女マンガを実写化した本作は、仕事に真面目な警察官(Police)・功太(亀梨)と、ピュアで真っ直ぐな女子高生(JK)カコ(土屋)が織りなす、結婚から始まる尾ピュアラブストーリー。
大歓声に迎えられて登場した2人は「先ほど、警察官のみなさんに聞いたお話をしっかりと受けとめて、怪我や事故には気をつけて高校生を送ってください!」(亀梨)、「今日は功太君が特別講師をするということで着いてきました。一緒に楽しい思い出を作れたらと思います!」とそれぞれ春休みを間近に控える女子高生達に呼びかけた。
「すごいエネルギー(笑)。元気だね!」と女子高生の熱気に圧倒される亀梨は、トークが進むもなかなか興奮が収まらない生徒たちに「この自由な感じもいいね。若さだわ(笑)」と笑顔。高校を卒業してから女子高生役を演じることが増えたという土屋は「すごいエネルギッシュで現役パワーを感じています」とコメント。「亀梨さんはすごいクールなイメージで、(警察官役でも)セクシーが漏れてしまうのかなって(笑)。撮影のときは本当にやさしかった」と土屋から印象を語られた亀梨は「今日はくるぶし辺りからセクシーが漏れてるかな」と言うも、あまり盛り上がらない会場に「女子高校生にはちょっとスベるってことがわかりました。勉強になりました(笑)」と苦笑い浮かべていた。
また、イベントでは生徒からのお悩み相談コーナーを実施。亀梨の大ファンだという女の子からの「亀梨和也さんが大好きすぎて困ってます。結婚してください!」というまさかの逆プロポーズに亀梨は「そういうタイミングが来たら僕から言いますので。引き続き応援しながら待っていてください。ありがとう!」とお返事。泣き出してしまう女の子に「泣くなー。ちゃんと見て帰るんだよ」とやさしく声をかけ、「ラブビームやって!」というリクエストに手でハートを作る神対応をみせた。
さらに、「映画のワンシーンをやって!」と無茶ぶりされた2人は功太とカコが病室にいるシーンをやることに。「カコちゃん、結婚しようか」と土屋に向かって亀梨が劇中のセリフを披露すると、女子高生からは黄色い歓声が沸き起こった。
最高にハッピーなラブストーリー、映画「PとJK」は3月25日(土)より全国ロードショー!
出演:亀梨和也/土屋太鳳/高杉真宙/玉城ティナ/西畑大吾(関西ジャニーズJr.)/村上淳/ともさかりえ/大政絢/田口トモロヲ
原作:三次マキ『PとJK』(講談社「別冊フレンド」連載)
監督:廣木隆一 脚本:吉川菜美 音楽:大橋好規
劇中曲:ブルーノ・マーズ「マリー・ユー」(ワーナーミュージック・ジャパン)
配給:松竹
公式サイト:http://ptojk.jp/
©2017「PとJK」製作委員会」