『ウタモノガタリ』から岩田剛典主演「ファンキー」新場面写真が解禁

映画
2018年06月09日

「ファンキー」 6月22日(金)公開の映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』より、岩田剛典(EXILE / 三代目J Soul Brothers)主演作品「ファンキー」の新場面写真が解禁された。

 『ウタモノガタリ~』は、EXILE HIROとSSFF&ASIA代表を務める俳優の別所哲也、そして、EXILEや三代目 J Soul Brothersなどに歌詞を提供してきた作詞家・小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合したプロジェクト<-CINEMA FIGHTERS project->の最新作。

 6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を、EXILE TAKAHIRO、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、JAY’ED & 鷲尾伶菜、DANCE EARTH PARTY、DEEPというLDHを代表する6組のアーティストが歌い上げる。さらに、その世界観を6名の監督が映像化する。

 石井裕也監督がメガホンを取り、岩田剛典が主演を務める「ファンキー」は、ファンキーな集団のリーダー・純司の兄貴の「亡くなった母親に会いたい」という強い願いが、ある一夜に奇跡を起こす物語。

 解禁された新場面写真では、サングラスとカラフルな衣装を身にまとった“ファンキー集団”が道端やバスの上で、ノリノリに踊る様子を見ることができる。

 さらに黄色いジャケットがトレードマークの岩田演じる純司の自宅には、池松壮亮演じる洋一、前田航基演じるハジメ、芹澤興人演じるヤス、岡根拓哉演じる直人が集まり、テーブルを囲む。サングラスに無表情であまり表情の分からなかった踊るファンキー集団から一変、そこには悲しげにうつむく者や、サングラスを外してくしゃくしゃの泣き顔を見せる兄貴の姿も。陽気で“ファンキー”な男たちが涙する理由とは…。

映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』
「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」でプレミア上映後、6月22日(金)全国ロードショー

『ファンキー』
監督・脚本:石井裕也
キャスト:岩田剛典 池松壮亮 前田航基 芹澤興人 岡根拓哉 美山加恋/伊佐山ひろ子 麻生久美子
主題歌:「東京」by 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE

エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
企画・プロデュース:別所哲也
コンセプトプロデューサー:小竹正人

配給:LDH PICTURES

公式サイト:http://utamonogatari.jp/

©2018 CINEMA FIGHTERS

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧