4人組バンド・sumikaが竜星涼と犬飼貴丈がW主演を務める映画「ぐらんぶる」の挿入歌を担当することが決定した。
本作は、講談社「good!アフタヌーン」で連載中の同名漫画を実写映画化。W主演に竜星涼と犬飼貴丈、ヒロイン役に乃木坂46の与田祐希、さらに朝比奈彩、小倉優香、石川恋、髙嶋政宏らが出演する。監督は、青春×コメディの名手・英勉。
今回、映画編集中の英監督から急きょ連絡を受け、主題歌を担当しているsumikaが挿入歌も担当することが決定。挿入歌は書き下ろしとなり、「唯風と太陽(ただかぜとたいよう)」というタイトルが付けられている。
映画「ぐらんぶる」
5月29日(金)公開
キャスト:竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋、髙嶋政宏
<ストーリー>
国内でも珍しい美しい海に囲まれた大学に入った伊織。彼の目標はただひとつ、気の合う友人やかわいい女子と<キラキラな大学生活>を送ること。しかしオリエンテーション朝、伊織はなぜか服も記憶もなく大学の講堂で目覚めてしまう――。やがて同じ境遇に陥った無駄にイケメンなオタク・耕平と共にある場所にたどり着く。そこは常識が一切通用しない、超ぶっ飛んだダイビングサークルだった。果たして伊織と耕平は最高の青春にたどりつけるのか?
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会