日本発のゲームキャラクターをハリウッドで実写化した映画「ソニック・ザ・ムービー」が6月26日(金)公開。ソニックの日本語吹替を担当した中川大志が見事な表現力を見せる本編映像が解禁された。
公開されたのは、持ち前の超速を駆使して攻撃、守備とたった一人で全てのポジションをやり切ってしまう、ソニックにしかできない“ひとり野球”のシーン。選手にとどまらず、実況もコーチも、審判までも全てこなしながら、ポジションごとに違う表情を見せるソニックのやんちゃな性格が如実に現れている。
今年2月に行われた公開アフレコイベントで、中川はこのシーンの生アフレコを披露。同じくイベントに登壇した山寺宏一から「生で一人で通してこれだけできるなんて大したもの」と太鼓判をもらっており、その際に中川は「この映画でしか見られないソニックの表情がたくさんあるので、そこを丁寧に伝えたいなと納得いくまで何テイクもやらせていただきました」と語っていた。
■「ソニック・ザ・ムービー」ピッチャーソニックVSバッターソニック!? 本編映像
<作品情報>
「ソニック・ザ・ムービー」
2020年6月26日(金)全国公開
出演:ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー、ティカ・サンプター
日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、中村悠一、井上麻里奈
監督:ジェフ・ファウラー
製作:ニール・H・モリッツ、ティム・ミラー
配給:東和ピクチャーズ
<WEB>
公式サイト:sonic-movie.jp
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