映画「キングスマン」シリーズの第3弾「キングスマン：ファースト・エージェント」が9月25日（金）に公開決定。新たな場面写真とマシュー・ヴォーン監督からのコメントが到着した。
表の顔は高貴なる英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織“キングスマン”の活躍を描く本作。世界中で大ヒットを記録し、日本でも多くのファンから熱い支持を集めるシリーズ最新作では、キングスマン誕生秘話が明かされる。
新たに解禁された場面写真では、紳士でスパイの“キングスマン”の代名詞とも呼べる高級スーツに身を包んだコンラッド（ハリス・ディキソン）とオックスフォード公（レイフ・ファインズ）や、2人に立ちはだかる怪僧ラスプーチン（リス・エヴァンス）の姿が。
「この最新作は、まさに“キングスマン”とは何かということの要であり基盤だ」と自信を見せるマシュー・ヴォーン監督は、「前2作への目配せに気づいて、思わず手を叩きたくなるような瞬間があるはず」と見どころを示唆している。
今作の舞台は第一次世界大戦勃発の危機が迫るヨーロッパ。イギリス、ドイツ、ロシア、大国間での陰謀が渦巻き不穏な空気が漂う中、オックスフォード公に連れられコンラッドが訪れたのは、高級紳士服テーラー“キングスマン”だった。世界の危機を前に、ついに世界最強のスパイ組織“キングスマン”が立ち上がる。
■「キングスマン：ファースト・エージェント」本予告
＜作品情報＞
「キングスマン：ファースト・エージェント」
2020年9月25日（金）全国公開
監督：マシュー・ヴォーン
キャスト：レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソン
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
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