秋乃ゆに&板尾創路も登場!伝説のJKムービー「エンボク」新作より衝撃の予告編公開

映画
2020年06月18日

 7月3日(金)よりシネマート新宿にて2週間限定で公開される映画「エンボク」の予告編が公開された。

 主演・遠藤憲一の伝説的怪演が話題になり、2001年の第1作以降シリーズ全3作が製作された過激映画シリーズが、10年を経て装いも新たに登場。原作は山本英夫(「のぞき屋」「殺し屋1」)と、こしばてつや(「天然少女萬」)による人気コミック「援助交際撲滅運動」だ。

 監督は前3作に続き鈴木浩介がメガホンを取り、脚本は「HiGH&LOW THE WORST」の増本庄一郎が務めた。主演の女子高生・愛美を演じるのは、『俺のスカート、どこ行った?』『すじぼり』などで注目の秋乃ゆに。さらに板尾創路が、援助交際が原因で自分の家族を失った悲しい過去を抱える警察官・熊切を演じる。

 そして、”いま一番脱げるシンガーソングライター”藤田恵名の最新オリジナル楽曲「エンドロール」が主題歌に決定。「月が食べてしまった」のミュージックビデオが250万回再生を記録するなど、注目を集める彼女の楽曲がさらに本作を盛り上げる。

 この度、公開された予告編では、何の取り柄もない自分に存在価値を見出せない愛美(秋乃)が、自分が特別であることを証明するため体を売ってお金を稼いでいく衝撃のシーンが次々と登場。さらに、優しく真面目そうな警官ながら、悲しき過去を背寄っている熊切(板尾)の姿も見られる。

 今回、秋乃はセックスシーンや激しいアクションシーンに初挑戦しており、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」コアファンタ部門にてワールドプレミア上映が行われた際には、その体当たりの演技が高く評価された。令和に降臨した過激な新作に、目が離せない予告編となっている。

<動画>
映画『エンボク』予告編

<作品情報>
「エンボク」
2020年7月3日(金)よりシネマート新宿にて2週間限定レイトショー

出演:秋乃ゆに
山本浩司 酒井健太郎 田中瑛祐
野々宮ミカ 諏訪太朗 吉牟田眞奈
板尾創路

監督:鈴木浩介
原作:山本英夫 こしばてつや「援助交際撲滅運動」

配給:キングレコード ブラウニー
配給協力:太秦

<あらすじ>
ごく普通な生活を送っているかのように見える女子高生・愛美は、自分の夢を叶えるため援助交際によってお金をためる裏の顔を持っていた。一方、悲惨な過去を持つ警察官熊切は元性犯罪者の国本、木口、大島の3人の出所後の面倒を見ていた。
しかし、3人は熊切の目の届かないところで、援助交際で女子高生をおびき出し、犯してはサイトに晒すという“援助交際撲滅運動”を繰り返していた。そして、援助交際SNSを通して愛美と国本が出会う時、血と地獄の物語が幕を開ける。

<WEB>
公式サイト:http://enboku-movie.com/

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