キム・ユンソクとチュ・ジフンが共演した映画「暗数殺人」のBlu-ray+DVDセットが10月2日(金)に発売。
本作は実際の連続殺人事件をモチーフに、7人を殺したと告白する殺人犯と、その言葉に翻弄される刑事の姿を描いたサスペンスミステリー。製作総指揮と共同脚本に「友へ チング」で世界的に知られる名匠クァク・キョンテク、長年彼の右腕を務めた俊英キム・テギュンが監督を務め、韓国最大の映画賞・青龍映画賞では脚本賞を受賞したほか、2019年の国内の賞レースを席巻した。
静かな情熱と執念で真実に迫る刑事をキム・ユンソク、チュ・ジフンが彼を翻弄するミステリアスな殺人犯に扮し、実力派俳優の2人が心理作戦を繰り広げる。
動画
連続殺人犯vs刑事の息詰まる攻防を描く!「暗数殺人」予告
商品情報
「暗数殺人」
デラックス版(Blu-ray+DVDセット)2020年10月2日(金)発売
価格:5,200円+税
封入特典:ブックレット
初回生産限定:ポストカード
出演:キム・ユンソク、チュ・ジフン、チン・ソンギュ、ムン・ジョンヒ
あらすじ
本当は、何人殺した?
「7人だ。俺が殺したのは全部で7人。」キム・ヒョンミン刑事(キム・ユンソク)は、恋人を殺害し逮捕されたカン・テオ(チュ・ジフン)から突然の告白を受ける。しかし、テオの証言のほかに一切証拠はない。そもそも彼は、何故自らそのような告白を始めたのか?警察内部でもテオの自白をまともに相手をする者がいない中、ヒョンミンは直感的にテオの言葉が真実であると確信。上層部の反対を押し切り捜査を進めてゆく。そしてついに、テオの証言どおり白骨化した死体が発見されるのだが、テオは突然「俺は死体を運んだだけだ」と今までの証言をくつがえす。「どういうことだ」テオの言葉に翻弄されてゆくヒョンミン。果たして残る死体は存在するのか?テオの目的は一体?
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