ディズニー映画最新作「アルテミスと妖精の身代金」が8月14日(金)よりディズニープラスで独占公開される。
本作は、オーエン・コルファーのベストセラー小説「アルテミス・ファウル」シリーズを基に映像化。伝説的な犯罪一家の末えいで12歳の天才少年・アルテミスが、父親の誘拐をきっかけに、人間の世界から隠れて地下世界で暮らす妖精たちを相手に、知恵を駆使した戦いを挑むファンタジーアドベンチャー。
主人公アルテミス役は1200人のオーディションで選ばれた新星フェルディア・ショウ。妖精ホリー役にララ・マクドネル、さらにジョシュ・ギャッド、ノンソー・アノジーや、コリン・ファレル、名優ジュディ・デンチといったハリウッドの実力派俳優が共演する。
「シンデレラ」「マイティ・ソー」のケネス・ブラナーが監督・製作を兼ね、製作総指揮に「イントゥ・ザ・ウッズ」「メリー・ポピンズリターンズ」のアンガス・モア・ゴードンと「ナショナル・トレジャー」マシュー・ジェンキンス。脚本にはコナー・マクファーソンと「マレフィセント2」のハーミッシュ・マッコールが名を連ねる。
監督・製作を務めたケネス・ブラナーは、本作ついて「『アルテミスと妖精の身代金』は、壮大なファンタジーアドベンチャーで、まばゆいばかりの美しい風景と目を見張るような視覚効果が皆さんを今まで見たことのない魔法の世界にお連れします。私たちは、困難に立ち向かう12歳の天才少年と驚きの旅に出るのです」と。
そして「知性にあふれ、面白みもあり、しかも非常にクールな主人公と忘れられないようなキャラクターたちと出会い、魔法に満ちた新しい世界を訪れるのです。アルテミスにとって(本人は認めないでしょうけど)家族が何よりも大切と思っています。ですので、世界中の家族も彼と共に、彼のとてつもない最初の冒険をディズニープラスで楽しんでいただけることを私と同様に誇りに思っていることでしょう」と語っている。
さらに独占公開に向けて、アルテミス・ファウル(フェルディア・ショウ)、ドモボイ・バトラー (ノンソー・アノジー)、ホリー・ショート大尉(ララ・マクドネル)、マルチ・ディガムズ(ジョシュ・ギャッド)、ルート司令官(ジュディ・デンチ)、アルテミス・ファウル・シニア(コリン・ファレル)のキャラクタービジュアルも公開された。
キャラクタービジュアル
作品情報
映画「アルテミスと妖精の身代金」
ディズニープラスで8月14日(金)より独占公開
<ストーリー>
誘拐された父を救うため、代々続く犯罪一家の末えいで12歳の天才少年アルテミスが、誘拐犯から身代金として要求された<アキュロス>という妖精界で最も強大な宝を奪おうと、天才的な頭脳で驚くべき危険な計画を編み出し、妖精たちを相手に壮絶な頭脳戦を繰り広げる。
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