本広克行×小川紗良「ビューティフル ドリーマー」神尾楓珠らのコメント到着!場面写真も解禁

映画
2020年09月02日

作品情報

映画「ビューティフル ドリーマー」

映画「ビューティフル ドリーマー」
2020年11月6日(金)テアトル新宿、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開

出演:小川紗良 藤谷理子 神尾楓珠 内田倭史 ヒロシエリ
森田甘路 斎藤工 秋元才加 瀧川英次 升毅

監督:本広克行
原案:押井守『夢みる人』

<あらすじ>
翌日にせまった文化祭の準備に追われ、先勝美術大学の校内は、学生たちの熱気と喧騒に包まれていた。そんな中、例年通り文化祭で展示も発表もしない映画研究会の部室だけは、いつもと同じように、まったりとした時間が流れていた。しかしその朝「部室の片隅に何かある」という不思議な夢を見たサラ(小川紗良)は、本当に古い段ボール箱を見つけてしまった!その中には古い脚本と演出ノート、1本の16mmフィルムが入っていた。そのタイトルは「夢みる人」。さっそく映写してみるが、なぜかその映画は未完のままだった。そこにふらりと表れたOBのタクミ先輩(斎藤工)は、彼らに「これは撮ろうとすると必ず何か恐ろしいことが起こる、OBたちの間ではいわくつきの映画だ」と告げる。しかしこの映画にすっかり魅せられたサラは「これ、私たちでやってみない?」と部員たちに猛アピール。監督はサラが担い、プロデューサーはリコ(藤谷理子)、撮影はカミオ(神尾楓珠)、録音にウチダ(内田倭史)、衣裳とメイクはシエリ(ヒロシエリ)、助監督とその他雑用をモリタ(森田甘路)が担当し、一致団結して初めての映画制作への挑戦が始まるが、部員たちは次々に予期せぬ困難やトラブルに見舞われる。やがて、資金は底をつき、準備していたクラウドファンディングも大失敗。
この脚本は本当に呪われているのか?この終わりなきトラブルに出口はあるのか!?映画研究会の映画制作という“祭 はまだ始まったばかりだった。

©2020 映画「ビューティフルドリーマー」製作委員会

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