<土屋太鳳 (女優)コメント>
この物語はあなたであり私。心を抉る「何か」が愛情なのかは分からないけれど、これだけは伝えたい。観て。
<齊藤工 (Filmmaker・俳優)コメント>
この作品を思い返すだけで
心が疼いてしまう
この作品の余韻で
感情が溢れてしまう
映画が始まってすぐにわかった
そこに”本当”が描かれていると
どうかアナタの心に、与えてあげてください
<永瀬正敏 (俳優)コメント>
血の繋がりを持たない家族の固い絆と、親子の繋がりを失った母の葛藤…かけがえのない子供の存在を通して、様々な心の色が交錯し、その想いが観る側の心温度を果てしなく高めてくれる。
<長谷川京子 (女優)コメント>
どこで手を差し伸べる事が出来たら、彼女は救われたのだろう?
答えは最後に。
どんなに辛くても、朝は来る。
<鈴木保奈美 (女優)コメント>
ふたりが出会って、血を分ければ、家族になる。そんな簡単に?
だから彼と彼女は、ありったけの心を注いで家族を造った。
大丈夫、朝は来る。
<ハイヒール・リンゴ (漫才師)コメント>
私は15年間、不妊治療を続けました。
自分の子供を持つ、と言うたって「普通」の事が出来ないと言うのは辛い事です。
親とは何なのか?子供とは?
養子が世間から特別視される日本の「家族」をもう1度考える、そんな映画です。
<石井光太 (作家)コメント>
産んで終わりじゃない。子供の将来のためには、育ての親と生みの親の両方が幸せになる必要があるんだ。
<内田也哉子 (エッセイスト)コメント>
「叶わぬ想い」を抱えて生き続けることの苦悩と、人はどんなに生きる道が違えど、せめて心が心に寄り添うことだけはできるという希望を見ました。
<沖田×華 (漫画家)コメント>
命は眩しいほど苦しくて悲しくて逃げられない。
その想いを受け止めた時、紛れもなくあなたは母親なのです。
<瀬奈じゅん(元宝塚歌劇団月組トップスター)&千田真司(&family代表)夫妻 コメント>
本作品を通して多くの方に特別養子縁組制度、そして新しい家族の形が広く認知されますように。
<作品情報>
「朝が来る」
2020年10月23日(金)全国公開
監督・脚本・撮影:河瀨直美
原作:辻村深月「朝が来る」(文春文庫)
共同脚本:髙橋泉
出演:永作博美 井浦新 蒔田彩珠 浅田美代子
佐藤令旺 田中偉登/中島ひろ子 平原テツ 駒井蓮
山下リオ 森田想/堀内正美 山本浩司 三浦誠己 池津祥子 若葉竜也 青木崇高/利重剛
製作:キノフィルムズ・組画
配給:キノフィルムズ/木下グループ
<WEB>
公式HP:http://asagakuru-movie.jp/
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