映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」が、2021年1月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて公開される。大のゾンビ映画マニアである俳優・磯村勇斗が、本作の魅力を語る動画が公開された。
韓国、日本をはじめ世界中で歴史的大ヒットを記録した「新感染 ファイナル・エクスプレス」の4年後の世界を描く「PENINSULA(英題)」が、「新感染半島 ファイナル・ステージ」の邦題で全国ロードショーが決定。
今年、新たな“沼男子”として注目され、実は大のゾンビマニアという俳優・磯村勇斗が、本作の魅力を存分に語った動画が公開された。「いい意味で裏切られた!」と本作を語りだす磯村。そして「わざわざ行きますか? ゾンビの群がる半島に」と理解できないという感じで話すが、その顔はどこか嬉しそうだ。
前作に引き続き、半島で暮らす家族と主人公の元軍人ジョンソクとのドラマも見どころの本作。磯村は「ゾンビ映画こそヒューマンドラマ」と、気に入った様子を見せる。
本作では、半島で繰り広げられるカーチェイスなどアクションも見せ場となっており、磯村も「ワクワクしたり緊張感を持って楽しめる作品」「ここまでカーチェイスを楽しめるゾンビ映画は初めて」と絶賛。
また、ジョンソクを演じる俳優カン・ドンウォンの目力を激推し。日本の女子を沼に落としまくっている磯村が「世の女性が絶対に落ちる」と語るカン・ドンウォンにも期待が高まる。
「絶対映画館で観た方がおもしろい! 一緒にゾンビの世界を体感できる」と大画面での鑑賞の意義を語りつつ、「贅沢ですよ! お正月にゾンビ映画!」と最後までゾンビ愛に溢れるコメントで締めくくった。
<動画>
『新感染半島』磯村勇斗コメント予告(90秒)
<作品情報>
「新感染半島 ファイナル・ステージ」
2021年1月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
監督:ヨン・サンホ
出演:カン・ドンウォン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、
キム・ミンジェ、ク・ギョファン、キム・ドゥユン、イ・レ、イ・イェオン
配給・宣伝:ギャガ
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