三吉彩花主演の映画「犬鳴村」がTBSで2月10日(水)深2・05~4・05に地上波初放送される。
「あそこはヤバすぎる!」とSNSやWEB上で恐怖体験の話題が絶えず、日本最凶の心霊スポットと呼ばれている「犬鳴村」。福岡市内からそう遠くない場所に“あるはず”にもかかわらず、実際の痕跡をたどる記録は残されていない。果たしてこれらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか…。
本作は、そんな最凶スポット「犬鳴村」の恐怖伝説を完全オリジナルストーリーで禁断の映画化。昨年2月に劇場公開されると、SNSで話題となり高校生を中心に多くの人が劇場に足を運び、動員数は110万人を突破。コロナ禍にもかかわらず、異例の興収14億円超えを記録した大ヒット映画が、続く“恐怖の村シリーズ”第2弾「樹海村」(絶賛上映中)の劇場公開に合わせて早くも地上波放送される。
監督を務めたのは、日本人前人未到の全米初登場1位を2度も獲得するという快挙を成し遂げた、世界が認めるジャパニーズホラーの第一人者・清水崇。
主演は、三吉彩花。数々の映画で主演を務め存在感を発揮してきた三吉が、不可解な連鎖の真相を追求するため“犬鳴村”の呪いと恐怖に対峙する臨床心理士を熱演する。
また、共演には坂東龍汰、古川毅、宮野陽名、大谷凜香といったフレッシュな若手から、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、高島礼子、奥菜恵といったベテラン勢まで多彩な顔触れが集結した。
映画「犬鳴村」場面写真
『映画「犬鳴村」』
TBS
2021年2月10日(水)深2・05~4・05
<あらすじ>
臨床心理士の森田奏(三吉彩花)の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。
「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」
奇妙なわらべ歌を口ずさみ、おかしくなった女性。行方不明になった兄弟。そして繰り返される不可解な変死…。
それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。
「トンネルを抜けた先に村があって、そこで××を見た…」
突然死した女性が死の直前に残したこの言葉は、一体どんな意味なのか? 全ての謎を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。
しかし、その先には、決して踏み込んではいけない驚愕の真相があった…。
©2020「犬鳴村」製作委員会