7月9日より公開された映画「東京リベンジャーズ」が、本年度邦画実写として最速で興行収入32億円を突破。さらに観客動員数は240万人を突破したことが分かった。
原作は「週刊少年マガジン」で連載中の、和久井健による漫画「東京卍リベンジャーズ」。3月に累計発行部数1000万部を突破したばかりだが、重版に重版を重ね累計発行部数が3200万部を超える大ヒットに。その実写映画化となる本作は、7月9日~11日までの3日間で動員50万人を超え、興行収入約7億円のロケットスタート。
2021年に公開された実写映画の土日2日間の週末オープニングの観客動員&興行収入No.1を獲得。そして、公開から1か月で観客動員数2,426,126人、興行収入3,225,135,020円を記録した。
SNS上では「何回観てもエモいエモいエモい!!!原作も大好きだけど映画観てさらにアツくなったー!全てのキャラが愛おしいっ。役も全員ぴったりだし、アクションもめっちゃかっこいいし!時間作ってまた観にいきます。続編がありますように」「原作を知らずに観ましたが 一気にファンになりました。ドラケンの言葉にも胸がアツくなるし、マイキーが静かに不安と闘っていたシーンも良かったです。ミツヤのカッコ良さに気付いてからは、もっとミツヤを観たい気持ちが。ぜひ続編を熱望します」と、キャストからも出ていた“続編”に対する熱い声が多数寄せられている。
本作はカナダのモントリオールで開催中の第25回ファンタジア国際映画祭、シュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品も決まっており、この映画祭でのインターナショナル・プレミア(日本以外で世界初上映)を皮切りに、香港、台湾、タイで順次公開となる。
作品情報
映画「東京リベンジャーズ」
公開中
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)
監督:英勉
脚本:髙橋泉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
主題歌:SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:tokyo-revengers.jp
公式Twitter:@revengers_movie #東京リベンジャーズ
公式Instagram:@revengers_movie
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会