公開中の映画「東京リベンジャーズ」が、本年度邦画実写最速で興行収入35億円突破。さらに観客動員数は270万人を突破した。
原作は「週刊少年マガジン」で連載中の和久井健による漫画「東京卍リベンジャーズ」。3月に累計発行部数1000万部を突破したばかりだが、重版に重版を重ね累計発行部数が3200万部を超える大ヒットに。その実写映画化となる本作は、7月9日(金)~11日(日)までの3日間で観客動員50万人を超え、興行収入約7億円のロケットスタート。そして、8月15日(日)までに動員2,708,613人、興行収入3,598,603,260円を記録した。
この記録は、本作で主演を務める北村匠海の主演作「君の膵臓を食べたい」(17)の興行収入35.2億円を超え、北村主演作品史上No.1の興行収入に。SNS上では、作品の熱を受け取ったリピーターからの熱い声や“続編”に対する期待の声が多数寄せられている。
作品情報
映画「東京リベンジャーズ」
公開中
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)
監督:英勉
脚本:髙橋泉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
主題歌:SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:tokyo-revengers.jp
公式Twitter:@revengers_movie #東京リベンジャーズ
公式Instagram:@revengers_movie
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会